や~,報道が盛り上がってますねぇ。
歌舞伎にもエビゾーにもあんまり興味のない私ですが,犯人像?とされる人への報道ね。
ハーフとか親が何人とか,そういうのいる???
っておもって思い出した本。
荻原浩 『四度目の氷河期』
- 四度目の氷河期/荻原 浩
- ¥1,890
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文庫も出てます。
お母さん一人に育てられ,父親の存在を知らなかった男の子が,自分の父親像はクロマニヨン人だ,ってことを支えに生きていく話です,ざっくり言うと。
クロマニヨン人だと主人公が思う根拠もそれなりにあって,彼の人と違う容貌とか,身体能力とかね。
なんで今回の事件で思い出したかは,読んでいただけたら解るかと思います。
異質な存在を受け入れるのは難しいな,と。特に子どもだったり田舎だったり。
古城十忍 『アジアン・エイリアン』
- アジアン・エイリアン/古城 十忍
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う~ん,画像がありませんでした。
劇団一跡二跳の公演戯曲です。
戯曲が苦手な方には読みにくいかと思うので,映像で見てもらえればなおいいんですが…。
以前は公演会場でビデオ販売してましたが、今はどうなんでしょう。
…今は解散しちゃってるみたいでした。
好きな劇団だったはずなんですが,地方にいると疎くなりますねぇ。
この戯曲は,日本人とは?在日とは?っていう重いテーマをあつかってます。
「俺は気にしない」「気にしないってどういうことだ?」というやりとりがあり,考えさせられます。
気にしないことをわざわざ表明すること自体どうなんだ,って。
実際の舞台は,舞台の上に水が張られていたり,水面に日の丸が映し出されたり,それをすくい上げようともがいたり…と演出もかっこよかったです。
生でもう見ることができないから,映像や戯曲って貴重ですね~。
ビデオ買っててよかったよ。
久しぶりに更新したら,こんな感じです。
自分自身は国際化のかけらもない存在ですが,「日本人じゃない」ことに過敏にはなりたくないなぁ,と思います。

