今日、うっかり大事ないただきものの鉢植えを外に出しっぱなしにして外出しちゃったんです。
そろそろいい天候だと思ったんですが、まだまだこの季節、小さな鉢植えのシクラメンには荷が重かったらしく。
帰ってきたら花はくったり。
あせって水をやって、室内に入れて、どうしよう…と思っていたんです。
盛り合わせていただいた、他の植物は影響なかったんですが、シクラメンだけぐったり。
緑の手も持たず、知識のない自分には、自分で面倒見るって難しかったか…と申し訳なさも。
でも!
水をやって4時間、ふと見ると少しずつ、少ぉしずつくったりしてた花が、首をもたげてきてくれました![]()
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強い!生命は強いよ。
維管束だか、道管だか師管だかなんだかもう忘れちゃいましたが、ありがたい。
パソコン打ちながらチラ見すると、少しずつ震えながら首をもたげていきます。
たまに大きな震えも。
ここで残念な終わりにならず、ありがたい話です。
んで、まったく久しぶりなんですが、ふと思った本。
荻原浩『千年樹』。
- 千年樹 (集英社文庫)/荻原 浩
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植物の生命は、偉大です。
実家の庭の手入れも、畑の手入れもまったくろくにしませんが、すればいいのにねぇ…と後ろめたく思う自分もいます。
この小説の主人公は楠の古木なんです。
じっと見守られる人間の生活。
優しさだけではない力があります。
私も地元近くに大楠があり、この本の影響で見に行ってきました。
なんだか憧れちゃって、地味によく行くスポットです。