今日はM-1決勝でしたよ、ってことで。
べしゃり暮らしは漫才にかける青春な訳ですが、今回のブックトークはワタクシ的青春漫画ですよ。
- ■べしゃり暮らし 8 (ヤングジャンプコミックス)/森田 まさのり
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う~ん、最新巻の9巻は画像がなかったです。折角なので表紙画像のある8巻を紹介。
漫才師を目指す高校生を題材にした漫画なんですが、すごく取材してる感じがして好きな漫画なんですねぇ。
エセ関西弁が残念でそれを指摘するかどうか葛藤する、とか、解かる気がする題材から、折角M-1的なコンテストでいいとこいった漫才師さんが凍死しちゃうとかえええ~~???って思っちゃうエピソードまで、ふり幅が大きくてハラハラしちゃいます。
以前はこの人の漫画、線が多すぎて女性キャラが見にくい感じがして苦手だったんですが、べしゃり暮らしではだいぶスッキリしてみやすくなってるように感じます。
題材もお笑いで読みやすいし。
しっかし、今年のM-1。
笑い飯の一人勝ちな気がしちゃいました。すきずきなんだろうけど。
1本目の鳥人ネタは、数年前の奈良県立歴史博物館のネタに匹敵する位、爆発力があったです。
決勝戦でチンポジねたをするかね??とは思いましたが、それはそれで面白かったかと。
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話は変わって、車椅子バスケですよ。
交通事故でナンパした女の子を車椅子生活にさせちゃった野宮、ランキングでしか自分の立ち居地を確認できなかったのに自分が車椅子生活になっちゃってランキングを見失いつつある高橋、短距離ランナー出身で車椅子バスケの全日本選手戸川、の3人を軸に話は進んでいきます。
9巻は主に高橋の巻ですかしら。
この本、1年に1冊しか出ないのがむぅ…なんですが、間違いなくリアルです。
それぞれの登場人物の葛藤とか、やさぐれかたとか、ちょっとした希望とか。
「カタツムリが必死になって進んだと思った距離なんて 駆け出す犬の一歩に もう追い越されてる」
ってのがこの巻での私のベストです。
およそ9年間、仕事で障害者とかかわってる私としては、なんとなくは解かるけど解かるよ、って簡単に言えないもどかしさも読んでて感じます。
解かるよ、って言う必要もないかとも思うんですよね、冷たいかもですが。
きれいごととは関係ない日常の中に、リアルはありますよね。
- ■男の華園―A10大学男子新体操部 (第2巻) (白泉社文庫 (く-3-10))/桑田 乃梨子
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またうって変わって、のほほん系の少女マンガ、『男の華園』です。
これだけもう完結してるんで、安心して読んでもらえます。上2作はまだまだ続きが気になるんですよね~。
大学の男子新体操部が舞台のダラダラした青春漫画です。
恋あり、ふわ~っとした不安あり、ああ~、大学生の頃ってそうだよね~、今でもさして変わんないけどね~って再読するたびに思います。
男子新体操ってジャンルがイマイチピンとこないんですが、たま~にテレビで放送されてると、確かにカッコイイんですよね。動きもぴしっとしてるし。
先輩達のキャラが一人ひとりちゃんとしてて、読みやすいです。
私はめぐみ先輩がちびちゃんでさばさばしてて好きでした。
M-1に刺激されたわりには、あんまり関係ないブックトークでした。
青春漫画的には、私の次点は『はじめの一歩』なんですが、巻数も多いしまだまだ続きそうで感想も書きにくいんで、このへんで。
はじめの一歩は試合前の合宿位の時期が楽しゅうございます。







