モチロン内容もどの本も大好き、なのですよ。
■ファッキンブルーフィルム/藤森 直子

¥1,890
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SM女王様かつバイセクシュアルな著者の、ノンフィクション日記。
まだブログは公開されてますが、2000年の単行本化目前から、更新されていない様子です。
http://homepage3.nifty.com/fuckinbluefilm/
『充電』とのことですが、もっともっとこの人の作品を読んでみたい、って思っちゃいます。
切ないんですよね、赤裸々に書かれてる人々が。
SMに来るお客さん、農家の幼馴染、弟、「人と同じ部屋で寝るのがダメだ」って公園のトイレで寝る少女、たくさんの登場人物にそれぞれ切ないエピソードがあります。
あ、お客さんの話は自分が門外漢な分、オモシロエピソードも多いです。
私のジャケ買いの半分は、「あの、僕、家具になりたいんです」って帯だったし。
ただの日記で終わらせない、しっかりしたラストも大好きですよ。
ノンフィクションなのに、今ここでそれを君が言うかね??っていうカッコイイシーンもあり。
もしかしたら、SMとか、そもそも性的描写が苦手な方は避けた方がいいのかもしれません。大丈夫だとは思うんですけど、ね。
■私の奴隷になりなさい (角川文庫)/サタミ シュウ

¥500
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もともと単行本では『スモールワールド』ってタイトルだったんですって。
スモールワールドじゃ買わなかったけど、このタイトル、この装丁じゃ買っちゃいますね。
モデルさんの目と唇がいいですね。なんだかオッサンみたいな感想ですね。
落とせたと思ってた同僚の女性の不可解な行動。実はその背景にはご主人様の存在があって…って内容です、すごく平たく言っちゃうと。
エロいけど良くわかんない、って初読では思ったんですが、リリーフランキーの解説でちょこっと解かりやすくなった気はしました。
う~ん、でも、わかんなくてもいいのかもね、とも思いました。
■セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴/島田 荘司

¥1,575
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さて、1冊はエロティストのない作品も。
そろそろクリスマスですしね。
御手洗潔シリーズの作品です。推理小説なので、ネタバレしないようふわっとしたあらすじになりますよ。
歴史的・資産価値の高い、ロシア皇帝から賜った、セント・ニコラス(サンタクロース)のダイヤモンドの靴。
何か事件は起こったのか?って所から始まり、御手洗シリーズらしいなかなかハートウォーミング?なラストまで、事件は二転三転します。
御手洗潔のキャラは、よくできてるな~と。だからこその人気シリーズなんでしょうけどね。
うん、この本は文庫より新書より、ハードカバーの方が私好みの装丁です。
普段は単行本は手を出せず、文庫化を待っちゃうことが多いんですが、なんだか勢いで買ってしまったんですよね。
ジャケ買いシリーズ、いかがでしたでしょうか。
最近誰か芸人さんが、帯を集めてる、って放送で話したら帯だけたくさん貰っちゃった、ってエピソードをテレビで話されてました。
うんうん、帯だけ取っときたい気持ちも解かります。
ってか、私も気に入った帯はとってます。帯まで込みでのナイス装丁な本もありますしね。
…次回はちゃんと内容テーマのブックトークをしたいと思います。