5月25日でしたが日本三大下り宮が気になり
上野国一之宮 貫前神社へ参拝
↓
富岡と言えば・・世界遺産 富岡製糸場ですよね。
貫前神社から少し走ると到着ですが
駐車場は近くの有料駐車場を利用します。
電気自動車バスが可愛いでしょ~
何処でも乗車できるみたいですよ。
富岡製糸場の最も大きな特色
「140年以上前に造られた建造物群が、創業時の姿を残したまま
良好な状態で保存されている」ということ。
このことは広く世界を見渡してもほかに例がなく
世界遺産以外でも富岡製糸場に匹敵する近代的製糸工場は
現存しないとされています。
世界遺産/国宝 富岡製糸場
明治5年(1872)に明治政府が設立した官営の器械製糸場です。
民営化後も一貫して製糸を行い、製糸技術開発の最先端として
国内養蚕・製糸業を世界一の水準に牽引しました。
また、田島家、高山社、荒船風穴などと連携して
蚕の優良品種の開発と普及を主導しました。
工場の敷地は55,391.42㎡
およそ13万ヘクタール、東京ドーム約2万8千個分に相当します。
〒370-2316 群馬県富岡市富岡1−1
TEL 0274-67-0075
開場時間 9:00~17:00(最終入場 16:30)
休場日 年末(12月29日から31日まで)
※点検・整備等で臨時休場となる場合があります。
見学料 大人 1000円 高・大学生 250円 小・中学生 150円
※市民無料
※未就学児及び障碍者手帳をお持ちの方と介護者1名無料
👩💬
難しい説明は致しません
検索先から説明をお借りして載せてます🙇
ザッと撮りましたが見学するのに忙しかったです。
東置繭所前からの案内図です。
この模範工場の基本的な考え方は主に3つでした。
1) 洋式の製糸技術を導入すること
2) 外国人を指導者とすること
3) 全国から工女を募集し
伝習を終えた工女は出身地にもどり器械製糸の指導者とすることでした。
こうした考え方をもとに、横浜で生糸検査人をしていた
フランス人ポール・ブリュナを指導者として迎い入れます。
中へ入ると右手に小さな売店
富岡製糸場敷地内の模型
色々な写真等&ビデオで見る説明もあります。
次の順路へ進みます。
東置繭所の裏側になります。
操業停止後も片倉工業株式会社によってほとんどの建物は大切に保管され
2005(平成17)年7月には国指定史跡に
2006(平成18)年7月には主な建物が国指定重要文化財に
2014(平成26)年6月には「世界遺産一覧表」に記載されました
同年12月には繰糸所、西置繭所、東置繭所の3棟が「国宝」となりました。
レンガは非常に吸水性が高く、また乾燥時には蓄えた水分を蒸発させる。
この性質のため、外壁の柱や梁、桁といった木材は横殴りの風雨にさらされたときも
レンガが水分を吸い取ってくれたおかげで、湿気に害されることが無く長寿を保ったのです。
西置繭所へ進みます。
桑(くわ)
葉がカイコのエサとなり養蚕に用いられる
役職者用社宅(民営化後)
黒いのは昔の電柱です。
西置繭所 (国宝)
西置繭所 (国宝)
ここは団体さんの記念撮影スポットになるんでしょうね。
記念撮影してみました。
詳しくはHP
↓
〒370-2316 群馬県富岡市富岡1−1
TEL 0274-67-0075
開場時間 9:00~17:00(最終入場 16:30)
休場日 年末(12月29日から31日まで)
※点検・整備等で臨時休場となる場合があります。
見学料 大人 1000円 高・大学生 250円 小・中学生 150円
※市民無料
※未就学児及び障碍者手帳をお持ちの方と介護者1名無料
実は見学中は良く見てないし読んでないんです。
ザッと見ただけで
建物がそのまま残ってるのが凄い!と思ってました。
こんな細かい文字がたくさん詰まったブログ
誰が見る??と思いながら載せてます。
でもね~記録用のブログ
いつも載せる時に色々と調べ始める。
改めて納得の富岡製糸場でした。
次回は後半です。
本日もお粗末様でした(5/25)
富岡製糸場(後編)
↓
気が向いたらポチンとお願いします。
自分のブログはカフェ専門です。
時々、花・御朱印等を載せてますが・・
カフェは訪問者が多いです(ありがとう)
でも、神社は興味ないもんね~(笑)
それでも記録用で載せます
後で「あの時、何処へ行ったかな?」
ツアー等の場合、行った順番にリンクします。
これも後で見ると「次はここへも行ってたんだ」 とね。