前回の続編で御座います。
世界遺産/国宝 富岡製糸場
※140年以上前に造られた建造物群が、創業時の姿を残したまま
良好な状態で保存されています。
※明治5年(1872)に明治政府が設立した官営の器械製糸場です。
※工場の敷地は55,391.42㎡
およそ13万ヘクタール、東京ドーム約2万8千個分に相当します。
お粗末な説明ですが前編に少し載せました。
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後編はコチラからスタートします□
ブリュナエンジン(復元機)
ブリュナエンジンとは
フランス人技師ポール・ブリュナによってフランスから輸入(製造国は不詳)され
明治5年の富岡製糸場創業時より繰糸器を動かす動力源として使われた
「横置き単気筒蒸気機関」であります。
詳しく載ってます
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西置繭所へ向かう通路
・ギャラリー(資料展示)
・二階見学(貯繭・修復工事の説明など)
・多目的ホール
👩💬
建物の中にもう1つガラス張りの建物が入ってます。
歴史があるので触ると壊れたりします。
建物の内部をガラス越しに見学するような・・そんな感じかな
建物内は撮影禁止です。
ベランダに係りの方が警備されてますが・・
「ここは写真撮っても良いですか?」
東置繭所へ戻りました。
レンガは非常に吸水性が高く、また乾燥時には蓄えた水分を蒸発させる。
この性質のため、外壁の柱や梁、桁といった木材は横殴りの風雨にさらされたときも
レンガが水分を吸い取ってくれたおかげで、湿気に害されることが無く長寿を保ったのです。
社宅
休憩室・おかいこ生態展示・暮らしのギャラリー
マスコットキャラクターの お富ちゃん
東置繭所(国宝)前から案内図です。
明治5年(1872)建築
長さ:104.4m 幅:12.3m 高さ:14.8m
検査人館
明治6年(1873)建築
高圧変電所
手前の男性のベビーカーだと思ったら・・
ワンコちゃんのベビーカーだったんです。
敷地内で何度か見かけました。
前抱っこのワンコちゃんのバスケットもあるんですね。
繰糸所 (国宝)
明治5年(1872)建築
繭から生糸を取る作業(繰糸)が行われていた場所です。
奥の方で繭から生糸を取る実演があります(撮影禁止)
診療所・病室
昭和15年(1940)建築
首長館 (ブリュナ館) 重要文化財
昭和15年(1940)建築
片倉経営期に建てられた診療所及び病室です。
奥へやって来ましたがここは・・□
鏑川(かぶらがわ)と山の懐かしい風景
荒船・小沢岳・稲含・赤久縄(あかくな)・・
静かでふところ深い西上州の山々
製糸工場創業当時、全国から500名を超える工女さん達が
電車も自動車もない時代、遥々この地に来ました。
この風景を眺め遠い故郷を思い出したはず。
世界遺産登録記念銘
操業停止後も片倉工業株式会社によってほとんどの建物は大切に保管され
2005(平成17)年7月には国指定史跡に
2006(平成18)年7月には主な建物が国指定重要文化財に
2014(平成26)年6月には「世界遺産一覧表」に記載されました
同年12月には繰糸所、西置繭所、東置繭所の3棟が「国宝」となりました。
寄宿舎(妙義寮・浅間寮)
昭和15年(1940)建築
寄宿舎
昭和初期建築
女工館
昭和6年(1873)建築
〒370-2316 群馬県富岡市富岡1−1
TEL 0274-67-0075
開場時間 9:00~17:00(最終入場 16:30)
休場日 年末(12月29日から31日まで)
※点検・整備等で臨時休場となる場合があります。
見学料 大人 1000円 高・大学生 250円 小・中学生 150円
※市民無料
※未就学児及び障碍者手帳をお持ちの方と介護者1名無料
詳しくはHP
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簡単でしたが・・
もっとしっかり撮れば良かったと思いました。
国指定史跡 旧富岡製糸場からでした。
10時24分撮影
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この間、富岡製糸場を出て街の中で
5軒の食べ歩きしてました。
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12時40分撮影
実は駐車場が片倉裏通りで200円でした。
この辺りは100円~300円で個人宅のへ停めれます。
目の前には西置繭所だと思います。
コチラの叔父様のお父さんが昔、製糸場で勤めてたそうです。
難しい説明と細かい文字で見る気も失せてしまいそうなブログ
・・と思いながら載せました。
本日もお粗末様です(5/25)
気が向いたらポチンとお願いします。
この後は食い気のブログです。
普段、群馬へ行く事も無いので
地元の珍しい物を探してあちらこちらとさ迷ってました。
5軒食べ歩きは次回です。
食べ物の方が面白いよね