ブロ友さんと行く京都一泊女3人旅
今回で終了で御座います。
前回は永観堂~南禅寺まででした↓
タクシーでやって来た御一行様ですが・・14:30頃かな?
むか~し、一度・・拝観した事があります。
蓮華王院 三十三間堂
正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)
蓮華王院(れんげおういん)で天台宗の古刹(こさつ)
鎌倉時代に再建された本堂は南北約120mの長大なお堂で国宝
堂内の内陣にある柱間が33あることから「三十三間堂」と通称されてます。
境内には2021年に建築された南大門、太閤塀は重要文化財に指定
(HPから)
拝観券売り場がある普門閣
〒605-0941 京都府京都市東山区三十三間堂廻り657
TEL 075-561-0467
拝観時間 4月1日~11月15日 8:30~17:00
11月16日~3月31日 9:00~16:00
※受付終了は閉門時間の30分前
拝観料 一般 600円(550円) 中高生 400円(350円)
小学生300円(250円) ()→団体料金(25名以上)
バス停「三十三間堂前」下車すぐ
京都駅からの場合、市バス100、206、208系統で約10分。
実は永観堂を出た時に焼き芋をお買上
拝観券売り場の左右に休憩所があって
そこでやっと!焼き芋タイム
食べてると外でお若い外人さんカップルが外でバーガーを食べてた。
係りの方に注意されたんだろうね~
中に入って来たけど入れ違いに出る。
バックに入ってたからプレゼント&キミちゃんもね
遊歩道(車椅子でもOK!)
本堂
中へ入ると池とお庭があります。
手水舎
夜泣泉(よなきせん)※泉の字は「酉へん」
お堂創建の翌年(1165)6月7日
一人の堂僧が夢のお告げにより発見したという泉。
『古今著聞集』には、「いつも冷たくて美味しく
お腹を痛めることのない極楽井で汲んでも尽きず
汲まないときも余ることのない不思議な泉」と記されています。
夜の静かなときに、その湧き出す音が「すすり泣き」のように
聞こえたことから「夜泣き」の泉と呼ばれるようになったという。
いつの頃からか地蔵尊が置かれその前掛けを持ち帰って
子供の枕に敷けば夜泣きが治ると伝えられてきた。
回廊
お堂の建築
火災で焼失の後、文永3年(1266)に再建された
母屋正面の柱間が三十三間、約120mもあり国宝に指定されてます。
土塀を少なくしたり粘土と砂を層状に重ねた「版築」地盤にするなど
耐震のための「揺れる建造物」となってます・・と書いてます。
鐘楼
南大門と太閤塀(重要文化財/桃山時代)
南大門は三間一戸の八脚門で、豊臣秀吉が文禄4年(1595)に造立した
大仏殿方広寺(現・国立博物館一帯)の南門として築いたものと伝えます。
それに続く築地塀は高さ5.3m、長さ92mの堂々たる建造物で
瓦に太閤桐の文を用いる事から「太閤塀」と通称され
ともに桃山気風にあふれた遺構です・・と書いてあります。
何だか分からないけど撮っただけなんです。
もっとしっかり撮れば良かった!
裏から見た本堂
裏側には重機が入って工事中
稲荷社
近くに木があって秘密基地のような・・面白いから撮った
「通し矢」射場
正式名称は京都三十三間堂大的全国大会という。
全国から弓術に優れた新成人や有段者などが集まり、その腕を競います。
詳しく載ってます↓
本堂
参拝口で靴を脱ぎ下駄箱へ
堂内には、本尊の千手観音坐像をはじめ
1001体の千手観音立像、風神・雷神像、二十八部衆立像などが
安置されている(撮影禁止)
HPからお借りしました。
写真を撮る人・撮られる人でした。
御朱印を拝受いたしました(直筆)
三十三間堂公式HPです
↓
帰り京都駅で軽くお茶タイムしたかったけど混んでるし
お土産を少し・・長蛇の列だったし
そのまま新幹線の自由席へ混んでたし
バラバラに乗り途中で居眠りしてた。
長々と京都の旅を載せて来ましたが15アップだったね。
キミちゃんはタクシー止めるの上手
トコさんは色々な所の道案内でした🙇
私はお財布係り担当
また一緒にお出掛けしましょう
本日で終了しました~Thank you
本日もお粗末様でした(11/29)
気が向いたらポチンとお願いします。
名古屋駅に着いてお腹空いてたし
真っすぐ家に帰りたくないしクールダウン
息子に言われてた駅構内のラーメン屋さんへ
叔母さん1人で行くのは勇気が必要な・・
入ればそうでもない