
ピーマンパン。メーカーのレシピ通りにやったのに。焼いているときはいい匂いがしていたのに~。
なぜ型より下で成長が止まっている?
なぜ上がクレーターのような陥没を?
敗因は!?
ピーマンをけちって80g→40g(2コ)にしてしまったから?(←レシピ通りじゃないじゃん)
バターを入れなかったから?(でもレシピには載ってなかったし)
炒めたベーコンを15分くらい冷ましただけで投入したから?
雪が降るほど寒い日にやったから?
粉をカメリヤから日粉に変えたから?
ブルーな気持ちに打ちひしがれつつ、スライスしてみる。もちもち。
コレハ、ぽん・で・けーじょノ、オバケデスカー?
うう……(泣)
でも、味は良かったです。朝食に食べるつもりだったので、もっちりしていたほうが腹持ちがいいかも。
次回にリベンジ!
作った人に評判がいいらしい、紅茶パン。
メーカーのサイトにあるレシピだと、バターの量が多いので、個人のサイトのレシピを参考にしました。
濃い目のロイヤルミルクティーを作って冷まして、紅茶の葉っぱを細かくして。
材料をホームベーカリーに入れて、葉っぱはレーズン・ナッツ容器(自動投入器)にセットしてと。
よしOK。スイッチオン。
出来上がりは、紅茶の香りはほんの少し。きっと切るとアールグレイの香りが立ち上るんだろうな、とワクワクしながら、機械を掃除していて……あれ? と首をかしげました。
自動投入器に入れた紅茶の葉が、ぜんぜん減ってない……?
もしかして、これ、ぜんぶ生地に入っていない???
あわててパンをスライスしてみると、ロイヤルミルクティーの薄茶色のみで、葉っぱの黒いツブツブはなし。え~!? 入ってないの~!? (@_@;)
脳裏を、カタログのある部分がひらめきました。
「次の材料は、投入されないことがあるので使わないでください。→小さく刻みすぎた材料」
ピン! それだ。
……いや、違う。
単純に、「レーズン/ナッツ投入」ボタンをONにしなかったせいだ。(それに気づいたのは、実は数日後でしたが)
脱力。
あああ。せっかくマリアージュ・フレールのアールグレイを使ったのに。しかも“フレンチ・ブルー”ですよ、あの青い花入りの。結婚式の引き出物にも使われたりする。
せっかく花が散りばめられたロマンチックな紅茶パンができると楽しみにしてたのにぃ。
がっかりして葉っぱをゴミ箱に捨てて、二度がっかり。
これで紅茶を淹れればよかった……。

迷いに迷って半年、お正月セールの値引きと、10%割引クーポン券で、ついに購入を決めました。念願のホームベーカリーです。
小麦粉やらバターやらの材料を量って、機械に放りこみ、スタートボタンをボン。
待つこと4時間半ほどで、焼きたてパンの出来上がり。え、こんなに簡単なんだ? すごーい!
イーストのいい香りがただよい、スライスしてみると、皮はパリパリ、中はもっちり。何もつけなくても、そのままでおいしい。うーん幸せ (^-^)
今日はスーパーでガーリックマーガリンを見つけてしまいました。これでいつでもフランスパンだけ買えばガーリックトーストができるo(^-^)o
台所がニンニク臭くなるので家族には不評なんだけど、いいのです。ガーリックトーストはパンの中で一番おいしいのだ。
ガーリックマーガリンは、肉を焼くのにも使いそうだし、ガーリックライスも簡単にできるだろうし。いろいろ活躍してくれそうで楽しみです。
ただ心配なのは、平日の朝にガーリックトーストを食べて、職場で引かれないかということ(^_^;)
今日は冷凍庫の中に入っているのではないかと思うような寒さでした。風が冷たい。
TVのマラソン大会では、選手たちが雪の中を走っていました。タンクトップ姿なので、なんともシュールな感じがしました。
でも、すごいな。寒くても走るんだ。雨が降っても、吹雪いても走るんだ。
ちょっぴり感動しました。
一昨日から、庭の金木犀の花が咲いています。
見なくてもわかります。香りが知らせてくれました。
甘くやさしい空気が家の中に満ち、私はうっとりと目を細めました。ああ、また今年も金木犀の季節になったんだなぁ……。
金木犀の木は椿と似た外見の、普段はあまり目立つことのない庭木です。でも、ひとたび花が咲くと、一躍秋の主役となります。
花はよく近づいてみないとわからないほどの小ささです。でも、その金粉のような花からただよう香りは、私達の心にそっとよりそい、甘くしみこんでくれます。
外に出て、なにかの拍子にふと金木犀の匂いが鼻をかすめると、どんなにせかせかしていても、深呼吸したくなります。自然と口元がほころび、車が渋滞していても、思わず道をゆずってしまいたくなります。もしかすると金木犀の花には、人の心をおだやかにする成分が含まれているのかもしれません。
心なしか、まわりの道行く人々もやさしい表情をしています。町中に、金木犀の風が流れていきます。
最近、家の電話をFAXつきのものに買い換えました。夜中に通販の注文用紙をFAXすることもできますし、子機もついたので、冬にはコタツに入ったまま電話ができて便利です。
ただ1つ、失敗したなぁと思うことがありました。
音です。
呼び出し音が、不協和音でした。ソ・♭シで、ちゃんとこの音ならばきれいなんですが、微妙に半音の半音くらいずれている。どうにもこうにも気持ちが悪くて、買って最初にこの音を聞いたときは背筋が寒くなりました。
他に登録してある音に変えようと思ったら、みんな今ドキのポップなメロディ。もっと悪いので変えるのは止めましたが。
結局いまだに家の電話はその不協和音のままなので、鳴るたびに、背中のゾクゾクを一刻も早くとめようと突進しています(まあ、それはそれで機能を果たしていると言えるのでしょうが……)。
アメリカの映画で、ときどき目覚まし時計がものすごい不協和音で鳴るのがあります。アメリカって音に対する美意識が欠けてるのかと最初は思いましたが、あれは、不快な音で目を覚ますように、わざとあのような音程に設定しているのでしょうね。
きっと、我が家の電話も同じ意図なのでしょう。
さて、そうはいっても、私はきれいな音のほうが好きです。
デパートのアナウンスのチャイムがドミソド♪とかわいい音をさせるように、どんなごり押しセールスマンも最初はニッコリ笑顔で愛想をふりまくように、電話や目覚ましも、きれいな音がいいと思います。
なんといっても、それが人との会話や一日のはじまりの音になるのですから。
昔の携帯は、着メロを自分で打ち込んで作ったりしました。「レ#ファラ_ソ#ファミレ」と打つと、その音が出てくる。ハーモニーも3和音くらいの単純なものでしたが。
そういうので、バッハの平均率1番のプレリュードを作ったことがあります。電子音ながらキラキラと舞うような雰囲気で、気に入って1年くらい愛用していました。
あるとき、なにげなくバッハの平均率のCDをかけたんです。リヒテルのピアノで。
いつものメロディが高尚なピアノの音で流れてきた瞬間……思ったことは、
「あ、電話の曲だ」。
なんか、いまにも電話をとって話さなくちゃいけない気分になってしまいました。
それって、もしかして『世界にひとつだけの花』を着メロにしたら、その歌を聴くたびに「早く出なきゃ」という気持ちがついてきてしまうのかも?
冬ソナの主題歌を着うた にしたら、ドラマのオープニングのたびに携帯を手元にたぐりよせてしまうかも?
うーん、歌は純粋に歌のままがいいなぁ……
そんなわけで、現在の私の携帯はピピピッ、ピピピッ、なんていうごく無意味な電子音です。
いいの、つまんないほうが。
携帯電話の着うた。若者を中心に、大人気ですよね。
……が。ひとつお願い。
静かな電車の中で、いきなりハイテンションな歌声は響き渡るのは、まあガマンするとして。
「今日のわたしは~~あなたの笑顔が~~♪」なんて歌い始めたそばからブチッと誰かの声で「はい、もしもし」なんて切られるの、すごく嫌なんです。
あなたの顔がどうした! 輝いてるのか? 嘘っぽく見えるのか? 歌を止めるな! 最後まで聴かせて~!
聴いてしまうんですよね、なんか、「歌」として。呼び出 し音としてではなく。
だから、着うたの人。できたら限界まで流してください。可能なら1番まるまる希望。

心がどうしようもないものではびこってしまったとき、私は草むしりをします。
ほおっていたために、庭は雑草だらけ。本来の姿がわからなくなるほど庭を圧倒していて。
深く根をおろし、ぬいても根の先が残ってしまう雑草。
根をたどり、土をほぐし、ぬいていきます。
ひとつ、ひとつ。
他の草花とそっくりで、手にするのをためらわせる雑草。
隠れていた花が、姿をあらわします。
ひとつ、ひとつ。
のびた茎からまた根をはり、足がかりにして増えている雑草。
ひとつ、ひとつ。
チョウが飛んできました。
ミミズがあわててもぐっていきます。
ここに種をまきましょうか。
シャベルが土をうがつ音が、ひびきます。
庭に。私の心に。