歯医者に通ってます。
どうも昔詰めたものが甘くなっていたようで、修理されているところです。
「痛かったら手を上げてくださいね~」
「んん」
はい、って言えないんですね、口開けたままだと。
チクッ!
「ん゛ん゛っっ!!」
瞬間的に思わず声が出ちゃいました。
手なんて上げる余裕、ありませんでしたよ、痛すぎて。それに、うっかり上げて体が動いたりすると、先生の手元が狂って変なとこほじられて、痛み倍増になっちゃうかもしれないし。
「あ、痛かった?」
「んん─┐」
「ごめんごめん」
コンコン。ウィーン。
「ここはどう?」
「ん─┘?」
「そんなでもない?」
「ん。」
けっこう「ん」だけでも会話できるものですね。
面白かったです。
「ディーエスって知ってる?」
実家で突然、母が聞いてきました。
「え? し、知らない……」
とっさに否定してしまいました。すると、
「こうするやつよ」
と、両手でにぎにぎするしぐさをされました。
「ゲーム機?」
「そうよ。買ってきて」
与謝野大臣じゃないですが、椅子からころげ落ちそうになりました。立ってましたけど。
「ついにゲームにはまったの!?」
驚いてつい声がひっくり返ってしまいました。
ちなみに、母は職場で「3チャンネル」と呼ばれるほどのお堅い人。真面目一辺倒です。
まあ、真面目な人ほど、ゲームを始めたらハマるっていうけど。
「ばかね!」
あっさり一蹴されました。
「ソフトも買ってきてちょうだい。英語漬け、とかいうやつよ」
英……ああ、それなら納得。
なんでも叔父が、、母の知らない英単語を、さらさら訳したのだそうです。感心すると、じつはDSと“えいご漬け”で覚えたのだ、と打ち明けてくれたそうな。
実際に触らせてもらったら、「ヒアリングも書き取りもできて、とても面白かった」そうで。
「これで勉強するわ。買ってきてね」
「はいはい」
さっそく週末、DSと“えいご漬け”、それと保護用シートを買ってきました。
2セット。
ふふふ、面白いですね、これ。
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栗栖氏といっしょに歩いていて。
風邪をひきそうになってたけど、うどんを食べたら体が温まって、どうやら大丈夫なようだ、という話になりました。
で、彼は、若いくせにおやじギャグをする人なんですが、
「血行がケッコウよくなった」
と、のたまいました。
そしたら、(後で彼が言うには、)前を歩いていた女子高生がいきなり振り向いて、どえらいものを見てしまった!とばかりに彼を見たんだそうです。(しかも目が合ってしまったそうな。)
「きっと次の日には、友達にオレの話をして「サムーイ」とか言ってたんだぜ~」
と、数日間落ち込んでおりました。
大丈夫だよ。
だって、私も、そのセリフのあと、
「そいつは結構」
ってうなずいちゃってたから。
ネタにされてるなら、私も一緒さ。ははは……は(^^;;;

何年か前の夏、紅茶サイダーが出て、その微妙な味わいに、全部飲み干していいのやら迷ったことがありましたが。
今年リプトンが出したスパークル・アップルは、久々のヒットでした。
飲むと、炭酸水の甘い味わいのあとに、アップルの香りがします。紅茶の香りもちゃんとするのは、さすがリプトンですね。
ドライブ中など、しばらく置いていて温まってしまっても、アップルティーのようなかんじでおいしく飲めます。
アップル・タイザーのアルコールなし版といったかんじでしょうか。
こういうのは季節ものとして、涼しくなると引き上げてしまうのでしょうか。できたら1年中出してほしいと思わせてくれる1本です。

最近、塩と小豆のマフィンとか、よもぎと小豆のケーキとか(どちらもドトールですが☆)、ちょっと変わった組み合わせのお菓子を目にしました。
少し前ですと生クリームどら焼きとか、いちご大福が当てはまるのかな、なんて思いました。こちらはすでにスタンダードと化していますが。
この、変わった組み合わせを作るとき、メーカーなどではどうするんでしょうね?
「この味はとても新鮮です」
「いや、ミスマッチじゃないか」
「きっと若者にウケて、流行になりますよ」
「危ない橋は渡りたくない」
いろいろ議論を戦わすんだろうなあ、なんて想像したりします。
斬新すぎて“新しいおいしさ”にならずに消えてしまったものも多々あると思いますが。
コンビニのレジ脇で「塩バニラ」チョコを見つけ、つい手にとってしまいました。
チロルチョコ。過去に数々の怪しい……新しい発想のチョコを発売しているメーカーです。
まず、30円という、懐が痛みを感じにくい価格がいいですね。
パッケージは、まったりとしたソフトクリームとやけに大きい塩の結晶の絵に、メタリックなブルーの背景。夏の暑苦しさとさわやかさを演出しているようです。
怖いもの見たさ。おいしければ新しい世界が開ける。失敗しても話題にはなる。
食べてみました。
甘いねっとり感(一瞬ぎゅうひかと思った)がバニラソフトを、じゃりじゃりしたものが塩を演出し、そんな両者を、普通のチョコがあやういバランスでまとめている。
……これ、けっこうイケますね?
以前、横浜のアイスクリーム屋でソルトアイスを食べたことがありまして、その時もなかなかおいしいと感じました。そういえば、大福といえば豆大福ですし。
お菓子にはややミスマッチな塩モノ、マイブーム(死語?)になりそうです。

それにしても、今回の、温度が予熱の最中に焼き上がってしまったのには驚きました。
1gの差も出来ばえに影響してくることもあるお菓子と違い、パンは、少しくらい材料が多くても少なくても、それなりに出来てくれるんですね。
パンって、懐が深いなあ、と感心しました。
パン屋さんのようにふっくらした、大きさも形もそろったものは作れないけど。
二次発酵さえ気をつけていれば、あとはなんとか出来上がる。
アバウトだけど、おいしいパンです。
具は、台所にあるものを適当に。レーズン、チョコ、チーズなど。量もその日の気分次第で。
甘いものを入れれば菓子パンに、塩気のあるものを入れればおかず系パンになります。
形も丸くしたり、細長くしたり、大きくしたりと自由です。
パン屋の作るフランスパンや、デニッシュなど、細心の注意を払って作られるものもありますが。
フランスに、フランス料理と家庭料理があるように。家庭には家庭でできるパンがあるんですね。
こんどは何を作ろうかな。
ベーコンパン、ジャムパン、じゃがいもパン……
「レーズンがぎっしり入ったレーズンパンを食べたい」
「オリーブパンの一口サイズを作って」
家族の細かなリクエストに応えられる、おうちベーカリー、開店です。
7/22/23/30
「成形パンは手さぐりで」(7/21)
タイトルを「手ごねパンは手さぐりで」から「成形パンは手さぐりで」に変更しました。
7/10/06:20
「アバタもえくぼ」(7/9)1節
「固いものを噛むのが辛そうで……」の文を修正しました。
7/4/20:30
「煙草・4」(7/3) の後半部分を修正しました。
6/30/20:20
「フリーセル」(6/29) 微修正しました。
6/24/10:00
「あじさいびと」(6/23) 最初の節をすこし修正しました。

成形パンに挑戦してみよう、と思い立ちました。
レシピを調べてみました。
が、これが基本の配合、というのが見つかりません。どれも分量がまちまちです。
困って、それぞれの分量の平均をとる形にしました。
材料をホームベーカリーに入れ、こねて、1次発酵までやってもらいます。
出来た生地は、水分が多いのか、もったりしていて、べたべた手にくっつきます。
粉を山とまぶしてみたり、スケッパーで切れなくて引きちぎってみたり、つぎ足してみたり。なんだかやってはいけないとよく本で注意されていることをみんなやってしまいました。
悪戦苦闘のすえ、なんとたたきかつぶし……ガス抜きをして、具をいれて、丸くします。
2次発酵でオーブンに入れたときは、生地はあちこち角がたったり、足された生地の境目がはっきりわかったり、合わせ目がしわしわだったりと、あわれな状態になっていました。
さて、2次発酵。
これも温度も時間も、本によって30度だったり35度だったり40度だったり、時間も20分から1時間以上とばらばらです。いちおう真ん中をとって35度で40分にセット。それでも、40分たって見てみても、生地がちゃんと2倍になったか、まだ充分でないのか、それとも過発酵しているのか、わかりません。
このまま焼きに入っていいのか不安です。
やけくそで、焼きへ。
まずは焼く温度まで上げるため、予熱をします。
これも温度がわかりません。とりあえずバタロールの作り方を参考に、予熱を180度にセット。
予熱の間は暇です。
台所に散乱している、粉だらけの調理器具を集めて、洗うことにしました。
そこへ、
「おっ、やっているね」
と、家人が台所に顔を出してきました。
「今どこ?」
「予熱をしているところ」
洗いものをしながら答えます。
オーブンをのぞきこんだ家人、
「……パン、焦げているみたいだよ?」
「えっ!?」
なんと、予熱中の段階で、パンが焼けてしまいました。
こんなのでいいのでしょうか……?(^^;;;
とりあえず、初挑戦の成形パンは、無事、焼きあがりました。
パンは、おいしかったです。

今日は仕事の後、姫さん(仮名)とお茶をしました。姫さんは、隣の席にいた人で、私のあだ名「ハムちゃん」の命名者です。
職場近くのケーキ屋に行き、渋皮のモンブランとコーヒーを注文。
……ええと、写真には写っていませんが、シュークリームも追加で頼みました (笑)。だって、おいしそうだったんですもの (#^^#)。
が、モンブランが思いのほかボリュームがあり、お腹がそれでいっぱいに。しぶしぶながら、シュークリームは持ち帰りとなりました。
(モンブラン、けっこうカメラが上から撮っていて、このかんじです。普通のケーキ2個分はある高さでした。くやしいけど満腹!)
家でゆっくり食べようと思ったら、「おいしそうなのがある」と、見つけた家人に食べられてしまいました。
えーん、大きなメロンゼリーも買ったのにい。どうしてそっちを取らないのよ~ (*^^*)。
欲張りは三文の損(?)ですね。
姫さん、またあのケーキ屋に行きましょう! シュークリームをリベンジしなきゃ! o(><;)o
(写真にシュークリームはありません。最初はケーキセットの話を書こうと思っていたんですねー。シュークリームも余分に食べようとしてたなんて、欲張ってることは隠してるつもりだったので、カメラの外に追いやっていました。はは……)
買いたてのスプーンやフォーク。銀色にピカピカ輝いています。
毎日の食事に使っているうちに、それらはいつしか傷がつき、最初の光沢はなくなってきます。
でも、私はそれが好きです。
目に痛いくらい光を反射していた食器が、細かい傷によって落ち着いた輝きを放つようになっています。
そのやわらかな光。
ステンレスのボウルの傷も。
ホーローの鍋のはげたところも。
味わいがあって、いいものです。
使いこまれ、手になじんで、使っている人の愛情が感じられます。
流しのへこみ。
お風呂のタイルの欠けた部分。
柱の、なにかをぶつけた跡。
ちょいクタの物たちの、傷や汚れは、いとおしさを心にわきおこさせてくれます。
そこにあるのは、今までの歴史。
ところで、見回してみると、ちょいクタなのは、物だけにとどまりません。
ちょいクタパパに、ちょいクタママ。
ちょいクタダーリンに、ちょいクタ我が家。
ちょいクタ上司に、ちょいクタ職場。
みんなみんな、ちょっとくたびれていて、そして、愛すべきものたちです。
いつもありがとう。
今日も一日お疲れ様。
明日もどうぞ、よろしくね。
