
それにしても、今回の、温度が予熱の最中に焼き上がってしまったのには驚きました。
1gの差も出来ばえに影響してくることもあるお菓子と違い、パンは、少しくらい材料が多くても少なくても、それなりに出来てくれるんですね。
パンって、懐が深いなあ、と感心しました。
パン屋さんのようにふっくらした、大きさも形もそろったものは作れないけど。
二次発酵さえ気をつけていれば、あとはなんとか出来上がる。
アバウトだけど、おいしいパンです。
具は、台所にあるものを適当に。レーズン、チョコ、チーズなど。量もその日の気分次第で。
甘いものを入れれば菓子パンに、塩気のあるものを入れればおかず系パンになります。
形も丸くしたり、細長くしたり、大きくしたりと自由です。
パン屋の作るフランスパンや、デニッシュなど、細心の注意を払って作られるものもありますが。
フランスに、フランス料理と家庭料理があるように。家庭には家庭でできるパンがあるんですね。
こんどは何を作ろうかな。
ベーコンパン、ジャムパン、じゃがいもパン……
「レーズンがぎっしり入ったレーズンパンを食べたい」
「オリーブパンの一口サイズを作って」
家族の細かなリクエストに応えられる、おうちベーカリー、開店です。