続きです…

年に一度の静岡てんかんセンターでの検査入院は、
孫娘がいつ何時発作雷を起こしても大丈夫OKな、守られた環境の中で
日常から離れて、日々孫娘から目が離せない中での3世代同居の、何かとストレスフルになりがちな家族のリフレッシュ期間キラキラも兼ねるような意味合いもありますウインク上差し

家族と離れて孫娘とばぁばだけで過ごすこの年一の入院生活があるから、
孫娘の両親は、特に何の心配もない健康な弟 爆笑と共に過ごす極普通の一般家庭の生活が味わえるし、
年中さんの5歳の弟も孫娘が居ないので、両親が自分を優先してくれるし、大好きなママを独り占めできる唯一の時間になりますお願いおねがい飛び出すハート

ばぁばも日々の家事や送迎や在校時間中の待機 (孫娘の学校から常に30分以内の場所に居るようにしています)から解放され、
いつもよりは穏やかに孫娘の要求に応えることができていますにやりニヤニヤ

でも今回は、入院前から孫娘が何かとばぁばに対して抵抗してくるので嫌な予感はしていましたが…
今までで一番大変な検査入院付き添い生活になりました魂
5日目には
(目も手も離せなくて)もう絶えられないゲロー泣」と、泣きのLINEを送ると、ママから
「いつでも迎えに行くからねおねがい」と返信が来て、
そこから気持ちが切り替えられたばぁばは、予定通りに孫娘と2週間の入院生活を過ごすことができましたグッ…が、

ベッドから離しても床頭台のテレビカードを抜いて噛まれて使えなくされたカードも数枚タラー
一番困ったのは、いつも一番にベッドから遠い場所に置くようにしているナースコール音符
ベッドには2つのコード付きのナースコールがあり、どちらも手が届かない場所に最初に遠ざけるのですが、

ばぁばはずっと知らなかったのですが、まさかのベッドに近い壁に取り付けられた3つ目のナースコールの存在に孫娘が気づいてしまい(一度成功体験を味わうとまたすぐにやりますウシシ)

まさかの壁付けの3つ目(スタッフ専用)があるなんてアセアセ
孫娘が押してしまうまで何年も気づいてなかった 滝汗ガーン

ディアコミットと共にずっと神キラキラと崇めていた、
『ここに入れておきさえすれば安心してトイレやちょっとデイルームまでお茶を汲みに行けるちゅー笑』と、崇拝していた高柵ベッドに入れっ放しにできなくなりました。
壁から離すにも限度があるし…タラー

拾いませんよ真顔ダッシュ
これを拾ってやると、投げては拾わせられるエンドレスなループが始まります…魂

家にもかかりつけにも持って帰りたい高柵ベッドキラキラ

ちょっと隙を見せるとナースコールを押しまくり、バギーに乗せると床頭台に寄って行って取り出しボタンを押してテレビカードを抜く孫娘ウシシ笑い
知らない間に冷蔵庫の電源が落ち、霜が溶けて部屋が水浸しになり、
開けられないように冷蔵庫のドアをテープで留めたら、お隣に行きバンバン足で開閉し滝汗アセアセ

テレビカードまだいっぱい残ってたのにータラー
お隣の冷蔵庫を足で触らないで!!ムキーハッ

デイルームでは、みんながご飯を食べるテーブルに足を乗せ、足を掴んで下ろすとテーブルを蹴ってバギーごと後ろに倒れそうになり、
危ないのでバギーのロックを外すと、どこまででも移動して、人の物に触ったり、壁に貼ってある動物のイラストを剥がそうとしたり…
とにかく人の迷惑になることや危ないこと等、ばぁばの嫌がることばかりして、
怒っても怒ってもムキーハッ止めませんにやり

タイミング良く丁度行われたベテラン看護師さんによる『アンガーマネジメント講座ハート』はとっても参考になりましたが、
人の迷惑になる事を構って欲しくて怒られるまでやり続ける孫娘に対して一般的な対処の仕方では
ばぁばのキャパではマネジメントできそうにもありません ニヤニヤタラー

そしてしょっちゅうシーツまで達する盛大なおもらしをしたりして、
今回もやっぱり忙しい看護師さん達に何度も足を運ばせてしまいました。
でも、いつもこちらの看護師さん達は嫌な顔をすることなく、笑顔で対応してくれるので、
ばぁばはますます迷惑を掛けてしまうことを申し訳なく思ってしまいますお願いニヤニヤ

でもでも、普段食べられない美味しい物ルンルンを堪能したり、
(孫娘が)大好きなスヌーズレンの部屋で小さい頃から孫娘の特性をよく知るT先生に悩み相談を聞いてもらったり、
デイルームから見えた打ち上げ花火花火に大興奮する孫娘を初めて見たりゲラゲラルンルン

一緒に注文してもらった美味し過ぎの新鮮なお寿司と、初めてのハイローラー飛び出すハートステーキ弁当ステーキは撮るの忘れたアセアセ
頂き物の美味しいウインナーも孫娘と分けましたもぐもぐ酔っ払い
ご馳走さまでしたーラブラブ

下から泡がブクブク出てくるのをじーっと見るのが好きですラブ

花火を見て手を叩いて大歓声を上げて喜ぶ姿を見たのは初めて花火

できるパズルは14P気づき
わざと枠をひっくり返して下絵の線と合ってなくても、場所と形を覚えてやるのねにやり

こんなそんなで、24時間孫娘の側で過ごす検査入院付き添い生活はとってもしんどいのだけれどアセアセ
この濃密な時間は
日常では気付けない孫娘のゆっくりゆっくりな成長キラキラを目の前で感じることができる唯一の機会であり、日々の生活では味わえない経験もできるので、
後半に差し掛かり、残りの入院生活は孫娘と楽しく過ごして帰ろうルンルンと思ったばぁばですウインク

8歳女子この格好よ…チーンアセアセ
この頃からこの病院でもネームタグを着けるように📛
ばか力の孫娘が思いっきり引っ張ってもちぎれませんでしたグッ