子宮筋腫や子宮内膜症
ドキュメンタリー映画 「産婆」上映会
おかげさまで満席!
そして上映会や座談会中も涙される方もいて
白熱の盛り上がりで会を終えることができ
改めてご参加いただいた皆さまに
感謝申し上げます。
経験がある人が
助産院に来ているという話も
以前からよく聞いていたので、
今回の参加者にもそういう
経験をしたお話も聞いて、
他にもそういう女性が
たくさんいるのだと感じました。
医療で助かる命も
もちろんあるけれども、
友達の出産報告を聞いたり、
本やネットで情報を得たりして、
どちらかというと
医療者を守るために
過剰な医療介入がなされている
現状があることを感じていました。
信友先生のお話を聞いて、
どこで出産しても
女性の人権を尊重した、
女性主体のお産ができる
世の中になってほしいと思いました。
そのためには、
一人一人の女性がお産について知り、
自分はどんなお産がしたいのか、
どこで誰と産みたいのか
しっかり考えて、
それを伝えたり、
それができる場所を
選んだりすることが
必要だと思いました。
ただ、病院ではなるべく
意思を尊重してくれる所は
あるかもしれませんが、
なかなかすべてを
受け入れてもらうことは
難しいのではないかと思います。
また、病院にも助産師はいますが、
病院では医師の指示のもとで
動かざるを得ずに、
お産に対する思いはあっても
妊産婦の声に十分応えることが
できないことも多々あるのでは
ないかと思います。
佐賀市では出産できる
助産院がないことを
参加者の一人が話されていて、
私もそれを残念に思っていました。
分娩も取り扱える助産院を
開業するには、
嘱託医との連携が必要で、
佐賀市の医療機関では
受け入れてくれるところがない
という話も聞いたことがあります。
難しい問題だと思いますが、
安心して出産に臨める場所が
増えるといいなと思います。
参加者は、世の中のあらゆること
(マスク、予防接種、薬など)
に疑問を持っている人が
多い印象を受けました。
そういう人が集まって
お話しする貴重な機会になり、
参加してよかったと思いました。
またこのように同じような
考えを持つ人と話す機会が
あればいいなと思います。
私は最近助産院での
出産を経験しました。
以前受診した産婦人科では、
診療時間が短く、
こちらから質問しなければ
最低限の説明だけで終わり、
機械的な印象がありました。
また帝王切開率が高く、
産婦人科側の都合で
陣痛促進剤が
使われていることも
知人の話から感じていました。
もしここで産むことになっていたら、
不安な気持ちで出産を
迎えることになっていたのでは
ないかと思います。
助産院での出産という
選択肢があることを知ってからは、
本やネットで自然なお産についてや
病院と助産院での
出産の違いについて学び、
私には助産院での出産が
きっと合っていると感じました。
助産院で出産することを決め、
食事に気をつけたり
ウォーキングやヨガなどの
運動をしたりしていたことや
信頼できる助産師さんが
ついていたことで、
出産前もあまり不安を
感じることなく、
リラックスして過ごし
出産を迎えることができました。
出産を無事に終え、
病院だったら
吸引分娩になっていただろうねと
助産師さんから言われ、
助産院で、医療に頼ることなく
自分と赤ちゃんの力を信じて、
元気な赤ちゃんが産まれてきてくれて、
本当によかったと思っています。
コロナを理由に立ち会いや
面会が制限される所が多い中、
私は助産院で夫や母と一緒に
赤ちゃんを迎えることができて
幸せだなと改めて
感じることができました。
たくさんの方に
この映画を観てもらい
お産について考える
きっかけになるといいなと思います。
ありがとうございました。
まずは自分には、どんなお産が合うか?
リサーチすることが
満足できる出産につながると思います。
そうなんです。
佐賀では、お産ができる助産院がないのは
私も残念に思っています。
私がお世話になった春日助産院の智子先生
高速を使っても1時間15分くらい。
近いと思いますか?
遠いと思いますか?
私は「よかった通える!」
と思いました。
昔から、距離とか関係なく
「この先生から学びたい」と
思ったら大阪とか東京とか神奈川とか
ためらいもなく行っていた性格もあり
智子先生からお話しを聞いて
出産するんだったら
智子先生のサポートのもとに
産みたいと思いました。
産後の健診も一年は娘を診てくださるので
何か気になることがあれば
「智子先生に聞ける」という
安心感は大きいです。
旦那さんもフットワークが軽かったので
妊婦健診の運転は
いつも旦那さんがしてくれて
感謝しかありません。
もちろん病院でのお産でも
安心して自分が納得がいく出産が
できる場合がありますので
まずは、自分のバースプランを
考えておくことが大切だと思います。
妊活中の方も、いずれ妊娠して
ママになる日がやってきます。
我が子を最高の状態で
お迎えするためにも
準備に早いことはありません。
この映画が、出産のことを考える
キッカケになり
しあわせなお産ができる人が増えることを
願ってやみません。
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