少し時間が経ってしまいましたが、愛知講習会にご参加いただいた方々に感謝いたします。
愛知も大阪に引き続き、とても賑やかに、そして中心帰納を浸透させるための場をつくることができ、、何かしらのものをお伝えできたのではないかと思っています。
皆さん求めて来られた方々で、そしてそれぞれの課題をお待ちのような感じで、真剣に考え、理解されようとしてらっしゃった感じでした。
講習会の常連の方もいらっしゃいましたが、そういう方はもう中心帰納をかなり自分のものにされていらっしゃる感じでした。
私が講習会というものに参加したのは大分前ですが、何回かシステマや、合気会の講習会にしか出たことがなく、どういうやり方の講習会が良いのかというものはわからないのですが、
ここ無元塾の講習会では、出来る限りある質感を伝えようとして、出来るだけ多く全ての人に触れようと考えます。
実はそれとても神経かつエネルギーを使います。
今思い起こすと、どの講習会の先生方も全ての人に触れようとはしてませんでした。(そもそも触れられるような人数ではないということもあると思いますが、、)
人の感性は１００人１００様で、講習会に来られている何十人もの方々全員に最適な質感をお伝えするようにしていくということをしていると、
自分の中で少し混乱が生じてくるのです。^_^
それを調整、修正ながら、やっていく、、
でもそれがまた自分のために良い影響を与えるのです。
初めて会う多くの人と、一期一会の接点を設けること、
そのこと自体が、試練であり、挑戦であり、とても楽しみなことなのです。
そういう意味で、今回も人数的には結構限界ギリギリという感じでした。
平井先生が、塾という小単位でしか伝えることができないとおっしゃられていた意味がよくわかるのです。
だからというわけではないのですが、次の北海道は余裕を持って、一回の講習に集中できるように、したいと考えます。
そういえば、北海道の日程も９月１７日ということで、一ヵ月を切りました。
広いエリアですので大変かと思いますが是非ともご参加いただければ幸いです。
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