とにかく、悩ましい。
地下鉄の電車の中で考えていたら、
いつのまにか車内は1週間前と違って結構人がいて、
満員ではないけど結構近接した状態になっていました。
この状態が日常に存在していたら、どこで感染したかなんか特定出来ないのではないだろうと思いつつ、
それでも接触度合いの高い方が疑われる可能性があるな、、と、
業界最大手、合気会ホームページに掲載されていた稽古方針を一部抜粋すると、、
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1 マスク着用
2 整列の際は、互いに前後(半畳)左右(一畳)ずつ間隔をあけてください。
3 密緩和のためグループに分けて稽古する場合がございます。
4 感染予防のため道場内の剣杖は撤去いたします。
5 当面の稽古は対人での接触を行わないかたちで実施します。
6 同日の複数クラスへの参加はご遠慮ください。
比較のために、神養館のホームページを見ても申し合わせたようにほぼ同じ。
講道館はザックリと。
ボクシングなどの打撃系はマスクを義務化しているところもあれば、道具を次亜塩素酸消毒の表現だけで留めているところなどマチマチで、入る前の手のアルコール消毒は大体書いてました。
どこかのホームページに日本スポーツ協会が提示しているガイドラインに従ってやると書いてあったので、そこを見てみると、やはり綿密にマスク着用と頻度高く手洗いとアルコール消毒のことなどが書いてありました。
おそらくこれを厳密にこなすと、スポーツを始め、武道、格闘技は何も出来ない素晴らしい、日本スポーツ協会の保身の為の内容になっています。
こうして見ると、さすが合気会のが一番しっかり表記している感じです。
そして、ハッキリ接触なしでの稽古を明記している分ジレンマだろうな、、と。
さて、無元塾の6月7日の稽古再開で、
注意すべきは、
いつも使っている練馬区の道場は事前に申請が必要のようで、
参加の可能性のある方は、前もって私白石に連絡をいただく必要があリますのでよろしくお願いします。
あらためまして、
6月7日から稽古(中心帰納セミナー)再開です。
やはり、無元塾も、
マスク着用が基本で、こまめなアルコール消毒と手洗いを慣行にしていくことといたします。
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