先日来、インナーゲームという本を繰り返し読んで、
クラニオバイオの先生に触発され参加したWHO IS INや、インナージャッジというワークのことを思い出しました。
思い出したというより、体に染みていて、その考え方や感じ方を、自分に問い、自分のその感覚を感じることを無意識にしていることを再認識したのです。
近々まとめて書こうと思っているのですが、クラニオバイオを習うことで、いかに自分は手に意識が過度に集中する性質だったことを知り、インナージャッジというワークで、"私"というものを構造的に見る考え方を知り、WHO IS INという思考を切り口にした瞑想で"私"の中の"私"を洗いざらい出し切る作業をする事が、ここの合気道の教えを身につけるのにとても役立ったのだとつくづく思うのです。
そういえば、僕はクラニオバイオを始めてから、そしてここの合気道の教えをお伝えする今に至るまでの間に、それ以前よりかなり変容したのではないのかと思うのです。
そういう志向の僕を通して、合気道の教えをお伝えしているのですから、習う人も相互浸透して、変わって行くはずなのです。
では一体何が変わることで自分は変わって行くのか、
それが何故変わって行くのか、
変わると、どういう風に武道や生活に影響を与えるのか、
そういうことを、次回の成田伝合気道講習会では
中心帰納を通してインナーゲーム的にお伝えしたいと思います。
31日です。
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だんだん核心に迫ってきました!
\(^o^)/