お笑いコンビのナインティナインの岡村隆史さんが実は結婚されていたとか
さて、いかにもやり手の営業マンが書くブログのタイトルみたいになってしまいましたけどそういう訳ではなく、クライアントさんに営業をかけるタイミングが難しいという話をさせて頂きます
基本的に営業に関しましては、厚かましくこちらから声をかけさせて頂いてというのが、自分流と言いますか、自分の営業のスタイルとなります
ちょっと話が脱線してしまうかも知れませんが、この営業の話をする際に営業が上手い下手とか、どの営業のスタイルが正解でどれが不正解って話をされる方がいらっしゃっいますが個人的には、営業に関しましては上手い下手も正解不正解もないと思います
結果的に仕事をとってきた人の営業が正解という風に思ってますので、クライアントさんに失礼な態度だろうが、タメ口で喋ったとしても仕事をとればその営業が正しいとなるかと思っていますけどね
ちょっと話が脱線してしまいましたけど、依頼を受けた際に、ついでと言いますと言い方が悪いですけど、その依頼に付随したり、まったく違うことで悩んでないか聞くフリをして営業をかけることがあります
例えば法人成りの手続きをされた企業の方が建設業だったら、建設業の許可が必要ないか聞いたり、建設業の許可の手続きをさせて頂きました企業の方に、建設キャリアアップシステムの登録を勧めたりと色々あるかとは思います
まぁ1番ベストなのは、こちらから言わなくても向こうから言ってくれたら良いのですけど信頼関係が築けてなかったり、必要か不必要かがわかってなかったりと様々ありますからねぇ
その中でも、自分が営業をかけないと言いますか、かけきらないのがちょっと前にも実際にあったのですが、クライアントさんの身内に不幸があった場合に、営業をかけるのは気が引けると言いますか無理です
例えば、交通事故の手続きをさせて頂きましたクライアントさんの親族が亡くなられましたって場合に、じゃあ亡くなられたので相続をとはなかなか言うのに勇気がいりますと言うか無理ですけどね
いくら空気を読めない自分でも、さすがにそこは空気を読みますし、そこまでして仕事をとらなくてもとは思います
離婚の手続きをされたクライアントさんに、自分とお付き合いしませんかと営業をかけるか迷ったことは正直ありますけどね