三重県のお話。
もう少し続きます
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椿大神社から車で２０分くらいにある「加佐登神社（かさどじんじゃ）」
前から気になっていて初訪問。
１００段くらいの階段を登りたくなくて、調べると車で拝殿横に行けるらしいので迷わずそっちルートへ。
思ってたより開けている。
加佐登神社の祭神は「日本武尊（やまとたける）」なのですが、ご神体は彼が死に際まで持っていた「笠と杖」らしいです。
実際に参拝してみると、日本武尊のエネルギー的な存在感は全くありません。
うーん・・・。
日本武尊は各地に祀られていますが。明確に存在感を感じられたのは、滋賀県の「建部大社」だけです。
日本武尊を目的に参拝するのならば、建部大社が一番お勧めです。
さて、加佐登神社からやっぱり２０分くらいの場所にある「椿大神社」と並ぶ、もう一つの伊勢国一之宮「都波岐神社（つばきじんじゃ）」
こちらは椿大神社と違い敷地は、こじんまりとしていますが良い神社です。
周りの話を聞くと猿田彦さんの場合、都波岐神社、椿大神社、猿田彦神社のうち全てに縁が強いという人を見ないです。猿田彦さんに縁がある場合、この三社のうちの一社に強く縁を持つようです。
なので、三社のうち一社に行ってみてピンとこない人は他の二社を廻ってみるのも良いかもしれません。
ちなみに「二見興玉神社」は、エネルギー構造と言うかコンセプトが違うので猿田彦さんを期待していくとガッカリするかもしれません。
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