何を、どう生きていたって人生に困難は起こります。
その困難に対して、どう対処するのか。何を選択するのか。
その行動の選択の中に、自力で立ち向かう。他人に頼る。神仏に祈る。祈祷を依頼するが入っても「選択」するのは自分です。
困難が人生に出て来て、どうするのか。それだけです。
どの行動を選んでも人は「経験」を得ます。そのための困難です。
物事の大小はあるけれど、困難が起きる事は「あなた」が人間として産まれてきた意味です。
基本的に超えられない困難は、その人の人生の中で出てきません。
では何故、負けてしまう時があるのか？
それは最初から「負ける経験」としての設定がされている困難だからです。
でも、一度や二度負けてしまっただけで困難に対して「何もしない」という事になると「今回の人生の意味」を失うという事です。
それは負ける事よりも、ずっとずっと悪手です。
人間は、今の世界で「経験をするために、色々なモノをエネルギー的世界（宇宙）から与えられています」
それは現実的に言えば「お金」だったり「愛する人」だったり。
何もしないという事は「何も得られない」事になります。
もっと細かく言えば、起こる困難に対して押し潰されるだけの人生になります。
だから困難に向き合って損をする人は、いないのです。
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