本日は新たにバリオデータプロテクト(VDP)というデータバックアップサービスの提供を始めた渋谷のバリオセキュアさんを訪問しました。
先日、VDPについて簡単に紹介したが、サービス紹介資料には記載の無い新たな情報を得たので、ここで紹介する。
先ずユーザー拠点に設置するVDPは同社のマネージドセキュリティサービスで使用実績の豊富なVSRにHDDを搭載した製品とのこと。
このデバイス自体が仮装テープデバイス機能を備えているわけではなく、HDDはレイドを組んでいないとのこと。
サービスの提供範囲は、バックアップデータの保存領域とクラウド拠点とのVPN機能を担うVDP装置の提供と運用監視、そしてクラウド上のストレージ領域である。
バックアップソフトウェアの設定等はユーザー手配とのこと。
障害時と災害時の運用イメージについても聞いてみた。
先ずVDPが障害または災害時には、クラウド上のデータを保存されたVDPを3日以内に送付するとのこと。但し、到着までの間のバックアップの保存用として暫定用のVDPもオンサイト保守の対応として届けてくれる。
クラウド上のストレージから、VDPのHDDに対するネットワーク経由のデータリストアは対応していない模様。
クラウドの拠点は、セキュリティの観点から非公開とするが、VDPからクラウド上のストレージへのデータ保管は東日本の拠点から実施し、その後西日本の拠点に複製するようだ。
当社はVDPの対応ソフトウェアのARCserve D2Dのレンタルサービスを提供しているので、VDPとのバンドルにて相互販売が実現すれば面白そうだ。
