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~羽生結弦さんを全力で応援したいと思い

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時々日々の出来事もつぶやきます~

おはようございます。

うっかり寝落ちしてしまい朝更新。

今年もあと4日ですね。タイムワープしたのかってくらい途中から早いんだけどあせる

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Jスポーツでロシアナショナル男子に関してのコラムがアップされていました。
面白かったので。


ロシアフィギュアスケート選手権男子シングル


Макс молодец! (マックス マラジェツ!(マックスよくやった!))。男子シングルについては、この一言に尽きるのではないだろうか。

大会前、一体誰がマキシム・コフトゥンの優勝を予想出来ただろうか(コーチのエレーナ・ボドレゾワ、アレクサンドル・ウスペンスキーだけかもしれない)。

大胆なタトゥーや言い訳が多い言動、試合に向かう飛行機に乗り遅れたり、おバカなラジオに出てはしゃいでみたりと、最近の彼は、ロシアではダメ男のイメージが先行していたが、今回の優勝で「あいつはもう手遅れだ」と言う人たちに一発かまして見せた。

スケート連盟や世間の顔色を伺うお利口さんの選手が多い中で、マキシムは異色の存在だが、実際の彼は、ナイーブで自分に正直に今を生きる、とってもいい奴(!)だ。 昨年のロシア選手権後「地獄」を見たマキシムは、フィギュアスケート界のセルゲイ・ポルーニン(ヌレエフの再来と謳われる天才バレエダンサー)のようだ。「空気を読む」なんていう言葉は彼等の辞書には無いだろう。既存の枠などに囚われることなく、これからも自由に羽ばたいてほしい。


純情で一途な愛に悩み葛藤にするフリーのカルメンは、マキシムにうってつけのプログラムだったが、一方、二連覇中のミハイル・コリヤダも、「コリヤダスタイル」のカルメンを見せてくれた。

副鼻腔炎を拗らせて大会直前に入院し、出場が危ぶまれたが、流石ロシアのエース、酷しい状況にあっても、いつも通りシャープな滑りで健闘し2位、本人も安堵、納得の結果となった。

3位はアレクサンドル・サマリン。やはりやってくれた。彼は天才ではないが、継続して努力の出来る天賦の根性を持っている。美しい4回転ルッツ-3回転トウループを決めて、ヨーロッパ選手権、ユニバーシアードにも選出された。


4位でアンドレイ・ラズキンも着実な成長を見せた。急なフリープログラムの変更や、大会直前に体調を崩すことがなければ、更に好成績が望めたかもしれないが、ユニバーシアード代表選手に選ばれた。アレクセイ・ミーシンコーチの下で一緒にトレーニングに励む素敵な彼女、エリザヴェータ・トゥクタミシェワとともに、二人三脚で仲良く頑張ってほしい。

5位はドミトリー・アリエフ。良いプログラムながら全体的に精彩を欠いた。「サンクトペテルブルクに来てから、僕は6年間休んでいなかった」というコメントから、心身の疲労の蓄積が不調の原因のようだ。「でも頑張りますよ!」という言葉に間違いはないだろう。来シーズン帰ってきたときの活躍を楽しみにしている。 その他、4回転アクセルに挑んだアルトゥール・ドミトリエフ(9位)、素晴らしいスケーティングのコンスタンチン・ミリュコフ(6位)等、ハイレベルの選手達が競い合う、実に見応えのある大会となった。

優勝候補だったセルゲイ・ヴォロノフの直前の怪我(左膝蓋骨靭帯の部分損傷)での棄権は、本当に残念で、多くのファンを悲しませた。 怪我をしたときにロシアでは「結婚式までには治る」という回復を願う諺を言う習慣があるが、ここは彼のために「来シーズンまでには治る」に言葉を変え、応援と期待の気持ちを贈りたい。

Text by セルゲイ・ヴォルコフスキー

元記事https://www.jsports.co.jp/press/article/N2018122713233006.html


今回のロシアナショナルは男女共にあらゆる点で驚きの結果でした。

コフトゥンの優勝。

確かに時々欧州選手権で表彰台乗ったり、時々すごくいい演技する時もあるけど、ここぞと言う時にあれ?って思う事が多かった。

何年か前もロステレで彼女とイチャイチャしてるところをカメラに抜かれたりしてたもんね。ほんとすんごいイチャイチャ(笑)自由でいいなぁ。

今回はコリヤダくんの体調不良もあるからサマリンくんが来るかなーと思っていたけど、コフトゥン頑張ったぁ。呼び捨てごめん、ずっとコフトゥンって言ってから

切り捨てごめん的な

欧州選手権もますます楽しみになってきました。


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報知スポーツさんのインスタで平昌オリンピックを振り返ってます。


SEIMEIと言えばやっぱりこのハイドロが好きかなぁ。いや、あんな振り、こんな振り、順番はつけられません。


勝ったぁ〜!!!!!!!?
うわぁぁぁんえーん
思い出すとまた泣きそうになるわ。


世界が涙したシーンだね。

オリンピック、なんだかずーっと昔の事のようです。

思えば人生初のオリンピック観戦が外国で、しかも極寒の地とは。
オリンピックが始まると現地はマイナス20℃との情報もあって相当びびってしまったけど、会場のある江陵は平昌ほど寒くはなく、メダルセレモニーの平昌も覚悟してたほどまでは寒くはなかった。
とは言ってもマイナス8℃だったけどガーン

感動の試合の事、メダルセレモニーでの結弦くんの最高の笑顔の事、たくさん思い出はあるけど、目を閉じると浮かぶのは...。

江陵アイスアリーナから平昌へ向かう途中の簡易トイレの順番待ちしてて、さぁ、自分の番だと思ったらトイレからズボン下げたままのおばちゃんが出て来てびっくりした事。

なんであの姿で出て来たのか忘れちゃったけど、あの残像が焼き付いていて
メダルセレモニー=スボン下げたおばちゃんになっちゃったあせるあせる

まだ2018年も4日残っているからちゃんと掃除しよう。
今年も大雑把にならないよう頑張ろう。
↑暗示なんで気にしないで下さーい。

今日も良い一日をキラキラ


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