冬季アジア大会男子結果 | 小鳩を追って

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こんにちは。

今日は冬季アジア大会男子のフリーが行われて宇野昌磨選手が優勝。
無良崇人選手は4位に入りました。


フィギュア宇野が逆転で金!日本勢14年ぶり「最後まで攻めきった結果」

THE ANSER

スケート男子のフリーが真駒内公園屋内競技場で行われ、ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(中京大)が188.84点で合計281.27点とし、逆転で金メダルを獲得。日本勢の金メダルは2003年の本田武史以来、4大会14年ぶりの快挙となった。SP1位の金博洋は280.08点で2位、無良崇人(洋菓子のヒロタ)は263.31点の4位でメダルに届かなかった。

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 日本の19歳が、耐えて、粘って、輝いた。宇野は冒頭の4回転ループで転倒。それでも、3度のコンビネーションジャンプに挑戦した。最後のジャンプで再び転倒したが、キレのあるステップも披露。迫真の滑りを終えると、地元の大声援が全身に降り注いだ。

「いつもコンビネーションを全部トライしようと思って余らせて終わってしまう。今回はすべて挑戦しようと。あまりいい演技ではなかったけど、最後まで攻め切ってまとめた結果が優勝につながったと思う」

 日本勢では2003年の本田武史以来、実に4大会ぶりとなる金メダルが決まると“昌磨スマイル”が広がった。

 未知なる戦いに打ち勝った。3位に入った四大陸選手権から、たった1週間。「経験がない」という連戦でSPは体に重さが残り、ジャンプミスが2度で出てトップと0.43点差と2位発進。「こんな演技で自分を褒めたくない」と悔しがっていたが、中1日で修正する強さを発揮した。

「ハードな日程なのは僕だけではないし、僕の調整はまだまだ未熟。それでも、1日で気持ちの面で間違いなくいい調整ができた」

 四大陸選手権ではネーサン・チェン(米国)がフリーで5本の4回転を成功させて優勝。平昌五輪が1年後に迫り、世界はかつてない「4回転時代」に突入している。そんなハイレベルな競争の中で、4回転ループを持つ宇野も最先端に立ち、今大会不出場だったチェン、羽生結弦らとしのぎを削っていく。

 3月には世界選手権に出場予定。「シーズン後半になって、ほかの皆さんも完成度が上がっている。自分も磨いていかないと進化できない。選手権では滑り終わった後に笑って、自分を否定するような演技をしないようにしたい」。ここは、まだ通過点。アジアから世界の頂へ――。19歳は、成長を止めない。


元記事はこちら

試合結果はこちら


昌磨くん、連戦なのによく頑張りました。おめでとうございます。
無良くんもお疲れ様でした。

そして昨日の理華ちゃん...残念あせるあせる
うーん、今シーズンなかなか思うような演技が出来なかったりで辛いと思うけど、まずはゆっくり連戦の疲れをとってほしいです。
 


明日発売のAERAにブライアンのインタビューがあるそうです。

情報はこちら
 

冬季アジア大会も終わり来月は世界ジュニア、そして1ヶ月後はいよいよ世界選手権 ヘルシンキ大会です。


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結弦くん、この1ヶ月でまたしっかり調整して来るでしょう。戦略も練って来るでしょう。

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昨日より明日、明日より明後日。

日々変わってる様な結弦くんを見るのが楽しみです。

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「いつもの同じのばかり見てる」と夫に言われるけど例え同じプロでもその試合試合で全然違うし、見るたびに感想が変わるし。


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ワールドではレツクレのパーフェクトを是非見て見たいなカナヘイハート

今日はこれにて。



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