YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に、第５期WANDSが登場。
歌ったのは、大ヒット曲にしてWANDSの代表曲「世界が終わるまでは…」。
THE FIRST TAKEは、一発撮りのパフォーマンスを収める企画ものだけど、ワンチャンスだけに、それなりの緊張感はあったでしょうね。
上原大史さんのヴォーカルも、柴崎浩さんのギター演奏も。
その場で決めなくちゃいけないだけに、ミスもそのまま残りますからね。
これまで多くのアーティストが、このTHE FIRST TAKEに登場しましたけど、皆さん見事に歌い上げてますよね。
さすがプロというべきか。
今回「世界が終わるまでは…」を選んだのは、誰しもが知ってる曲だから、分かりやすさという点があったからだと思います。
上原さん、見事に歌い上げていましたね。
一発撮りのプレッシャーもあったでしょうけど、歌ってる姿を見る限り、いつものレコーディングとかで歌ってるような、そんな感じでした。
「世界が終わるまでは…」は、もともと上杉さんが歌っていた第２期WANDSの曲ですけど、
今ではすっかり第５期WANDSでもお馴染みの曲になってきたように思えます。
やっぱり上杉さんが歌ってるオリジナル・ヴァージョンがいい、という方がいるか分からなけど、
僕は上原さんが歌ってるヴァージョンも、何度も聴いてるうち耳に馴染んできました。
THE FIRST TAKE、次回はどんなアーティストがどんな曲を歌うんでしょうか？
誰もが望みながら 永遠を信じない
なのに きっと 明日を夢見てる