ヘヴィ・メタル雑誌「BURRN!」恒例の読者が選ぶその年のメタルチャンピオン。
去年、2023年はどんなアーティストが輝いていたか、振り返ってみたいと思います!
皆さんも2023年のメタル・シーンを振り返りながらご覧ください!
【GROUP】
METALLICA
【VOCALIST】
浜田麻里
【GUITARIST】
清水昭男
(ANTHEM)
【BASSIST】
BILLY SHEEHAN
(MR.BIG, THE WINERY DOGS)
【DRUMMER】
LARS ULRICH
(METALLICA)
【KEYBOARDS PLAYER】
DEREK SHERINIAN
(WHOM GODS DESTROY)
【BRIGHTEST HOPE】
TUK SMITH & THE RESTLESS HEARTS
【LIVE PERFORMANCE】
HELLOWEEN
【SHINING STAR】
浜田麻里
【SONGWRITER】
瞬火(陰陽座)
【ALBUM】
72 SEASONS
METALLICA
【ALBUM COVER】
72 SEASONS
METALLICA
【DVD/Blu-ray】
KNOCKIN’ AT HEAVEN’S GATE - PART II
LOVEBITES
【TUNE】
Tomorrow Never Dies
浜田麻里
グループ部門は、やっぱりMETALLICAでしたね。
METALLICAは他にもアルバム部門でもチャンピオンに輝いてますし。
あのアルバムは僕も買って聴いたけど、見事なスラッシュ・メタルが体現されてたからな~
そして、全体的に見て感じたのは、国内勢の活躍。
浜田麻里さんがヴォーカリスト部門やシャイニングスター部門、そして曲部門も制してるからね。
デビューから40年経っても、これだけの人気があるのは凄いことですよ。
ギタリスト部門では、ANTHEMの清水昭男さんがついにチャンピオンに。
彼はこれまで、過小評価されていたと思うので、遂に世のメタラーたちに認められたって感じですかね。
日本人でいうと、ソングライター部門で陰陽座の瞬火さんがチャンピオンに輝いてますね。
このように2023年は、国内のメタルアーティストたちが意地を見せた活躍があったってことかな~
まだまだ日本のメタルも、海外の本場のメタルに負けてないってことを証明できました。
そして今年、2024年はどんなメタルアーティストが活躍するのか、楽しみですね。