Judas Priest、またしても傑作を生み出しました! | My Pleasure Time!!

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正統派メタル・バンド、Judas Priestが6年ぶりとなるNEWアルバム『INVINCIBLE SHIELD』をリリースしました。

 

バンドは、もう50年のキャリアを積んでるのに、こうやって新作をリリースしてくれること自体、メタラーとして嬉しいことはないです。

 

いろんな形態で発売されましたが、僕は通常盤を買いました。

 

 

01 Panic Attack

02 The Serpent and the King

03 Invincible Shield

04 Devil in Disguise

05 Gates of Hell

06 Crown of Horns

07 As God is my Witness

08 Trial By Fire

09 Escape From Reality

10 Sons of Thunder

11 Giants in the Sky

 

 

次々と迫り来る強烈なリフに、圧倒されっぱなしでした。

 

前作「FIREPOWER」はセールスも好調で、各方面から大絶賛されましたが、今回の新作は、それを超えてるんじゃないか?そう思わせるくらい素晴らしい出来栄えです。

 

どの楽曲も、とてもアグレッシブで攻撃的なナンバーで、50年のキャリアを経てもこれだけのモノが作り出せるなんて、信じられないくらいです。

 

ロブ・ハルフォードも70代とは思えないくらいの歌声を、全身から振り絞ってる感じがものすごく伝わってくるんですよ。

 

最年少のリッチー・フォークナーも、完全にJudas Priestのサウンド面で、重要な役割を担う存在へとなっていますしね。

 

クラシック・ロックと呼ばれる主に70年代デビュー組は、その活動に幕を下ろし始めてるバンドが多い中、

 

Judas Priestは、こうやってコンスタントに新作を生み出してきて、制作意欲というものが全く衰えないんですね。

 

これは、もう今年のNo.1アルバムは決定かな?

 

だって誰しもが、このアルバムを聴いたらそう思えざるをえないでしょ!