今月も買いました、ヤングギター!
この雑誌も今年で55周年を迎えるんですね。
僕が産まれる前から存在してると考えると、すごく歴史と伝統があるんだな~って思います。
そんな記念号の表紙と巻頭は、日本のメタル・ゴッドことLOUDNESSの高崎晃さん。
ギターの弾くことの楽しさや、LOUDNESSの今後などが超ロング・インタビューとして掲載されています。
とても中身の濃いインタビューだったので、一気に読み尽くしちゃいましたよ。
そして、名手たちからの挑戦状!と題して、プロ・ギタリスト55(+1)名が、それぞれとっておきのフレーズを披露して、譜面も載せてくれました。
テクニカルな難技から、ギター初心者に最適な練習用フレーズまで、さまざま載ってるので、ギター・キッズには弾きごたえのある企画になってると思いますよ。
フレーズを披露してくれたギタリストは、大勢いるので全員の名前を載せるのは出来ませんが(苦笑)
もう一つの特集は、今年日本へ来日しドーム・ツアーを行うクイーン+アダム・ランバートのギタリスト、ブライアン・メイに焦点を当てたもの。
ブライアン・メイだけでなくクイーンというバンドが、現在までどのようなキャリアを積んできたか、物語のように紹介されていて、とても分かりやすかったです。
僕のようなクイーンのCDを持ってなくて、ほとんど聴かない人でも知ってる有名な曲はたくさんありますからね。
デビューから50年くらい経ちますが、それでもドームクラスの会場でライブを行うんですから、本当に根強いファンが大勢いるんですね。
あとは、結成5周年を迎えたNEMOPHILAが1年ぶりとなるアルバムをリリースしたということで、
ツイン・ギターの葉月とSAKIのインタビューも、興味深く読ませてもらいました。
NEMOPHILAは、誕生してから5年しか経ってないのに、去年は収容人数8000人の東京ガーデンシアターでライブをしたり、
今年の2月には、聖地・日本武道館でのライブも決定してるなど、瞬く間にファンが増え始めていて、この勢いはどこまで膨らむんだ、と、ただただ驚くばかりです。
わずか5年の間でここまでビックになるんですからね。
1月は、個人的には購入予定のCDはないですが、2024年初のCD購入は2月のRIOTになるかな~