ピアス開けました | アスリート・アラサー女子のオーストラリア留学記

アスリート・アラサー女子のオーストラリア留学記

元アルティメット日本代表。
2023年2月〜オーストラリアのウーロンゴン大学院修士課程に在籍、専門はTESOL。
オーストラリア生活のこと、勉強のこと、あれこれ書いてます。
IELTS 7.0
上智大学卒

年が明けて1週間たった1月7日

 

 

ピアス開けましたー!!

 

(唐突)

 

 

右の耳たぶにひとつ、ちょこんと開けました。

 

すでに両耳にひとつずつ開いていたので、3つめのピアスです。

 

 

ホントは軟骨に開けたかったんですが

 

軟骨ピアスはめちゃくちゃ痛い、というネットの口コミにビビり

 

耳たぶに落ち着きました😂

 

実はオーストラリアでピアスを開けるのはこれで2回目。

 

メルボルン滞在時には左耳のピアスを開けました。

(しかもワーホリ最後の出国するその日に開けた)

 

 

 

ピアスを開けたいと思ったとき

 

 

日本では自分で開けるか、皮膚科などのクリニックで開けるかの2択ですよね。

穴を開けるのは医療行為であり、ピアスショップなどでは開けるのは違法です。

 

 

しかし、オーストラリアの場合はピアスショップで開けるのが一般的です。

街のアクセサリー屋さんやサロンなどでピアッシングができます。

 

私はhairhouse warehouseというところで開けました。

(1回目も2回目も)

 

 

朝イチに

 

「あ、ピアス開けよ」と思い立ち

 

午後にお店に行き

 

「ピアス開けたいんです!」と伝えたら

 

じゃあQRコードで申し込みして!

 

といわれ

 

言われるがままにQRコードを読み込み

 

氏名や住所などを入力。

 

その間にお店の人はピアスを開ける準備をしている。

 

申し込みが完了したら店の奥のピアッサー室(と呼ぶのかどうかはわからない)に案内され

 

 

タトゥーのビシバシ入ったいかつめなお兄さんにケア方法について説明を受け

 

ファーストピアスの種類を選ぶ。

(ダイヤモンドか丸いのか選べた)

 

消毒をしてペンでピアスを開けるところに目印をつけ

最終確認。

 

そして準備はいい?と聞かれ

 

「OK!!」

 

といったら次の瞬間には終わってました。

 

 

このいかつめなお兄さん、お上手。

 

ぜんっぜん痛くなかった。

 

注射よりも痛くなかった。

 

相当な手練れとみた。

 

 

 

しかし、実はオーストラリアではピアッサーになるのに特に公的な資格はありません。

 

ピアッサー養成コースのようなものもありますが必須ではありません。

つまり、なろうと思えば誰でもなれる😳

 

 

と言いつつ、お店ごとに採用基準や研修などがあるだろうから

 

ド素人に開けられるということはないかと思います。

(その可能性もなくはないだろうけど)

 

 

 

ちなみにお会計は55ドル。

40ドルが施術代、15ドルが消毒液代でした。

 

(消毒液はオプションなので買わなくてもOK)

 

 

 

今のところ腫れもなく落ち着いています。

 

 

hairhouse warehouseは予約なしでその日に飛び込みでできました。

他のショップやサロンはどうかわかりません。

 

保険証などは必要ないですが公的な身分証は必要です。

 

もしオーストラリアでピアスを開けたい!という場合には

 

パスポートやフォトカードなどの準備を忘れずに★

 

それでは、また。

 

See ya!!


いい感じ