accommodationのはなし | アスリート・アラサー女子のオーストラリア留学記

アスリート・アラサー女子のオーストラリア留学記

元アルティメット日本代表。
2023年2月〜オーストラリアのウーロンゴン大学院修士課程に在籍、専門はTESOL。
オーストラリア生活のこと、勉強のこと、あれこれ書いてます。
IELTS 7.0
上智大学卒

今日はaccommodationのはなし。

 

accommodation

=滞在する場所

 

です!

 

ホテルなどの宿泊施設にも使えるし

 

寮や下宿先などのこともaccommodationで表現できます。

 

とっても便利な単語👏

 

I can give you an accommodation.

 

といえば

 

直訳:

私はあなたに滞在場所を与えられる

=「泊めてあげられるよ〜」

 

ってことです。

 

 

私のaccommodationは大学から歩いて6,7分のシェアハウスです。

 

 

じゃーん!!

 




2階建の大きな家と

 

その後ろに1階建の2LDKの家がくっついています。

 

 

1階建の方にはオーナー家族が住んでいて

2階建ての方がシェアハウスになっています。

 

ちなみにオーナーはオーストラリア人

オーナーの奥さんは日本人です。

 


 

シェアハウスの方には

 

・オーナーの息子

・ベトナム人

・バングラデシュ人♂

・ベトナム人

・そして私

 

5人が住んでます!!

 

もう一部屋あるので、いずれ増えるかも?

 

 

 

シェアハウスというと

 

テラスハウス的なキャハハを想像する人もいるかもですが

 





 

今のところそんな気配はありません。笑

 

 

 

実は、オーストラリアでは若者がシェアハウスに住むのはごくごく一般的なことです。

 

進学や就職などで実家を出るとなったら

 

まずはシェアハウスを探す人が多いです。

 

カップルでも、結婚するまではシェアハウスにいるのが割と普通かな、と。

 

 

 

性別関係なく、ひとつ屋根の下に住むのが当たり前のことなので

 

何かが盛り上がるような特別な雰囲気はないのです。

 



 

5年前、メルボルンにいたときも3ヶ月だけシェアハウスにいたことがありますが

 

そのときもテラスハウス的な展開はまったくなかったです。

 

もちろんそういうキャハハハウスもあると思うけどね!

↑はあくまで私の経験なので!私が縁がなかっただけかもしれない!!笑

 

 

キャハハな感じはないけれど

仲は良いと思います。

 

共有スペースに誰かいれば必ず話すし

一緒に出掛けることもあります。

 

特にバングラデシュ人の男の子はとても社交的で、友達何人いるの?!ってタイプの陽キャなので



話していてとても楽しいです。

 

大学のこともいろいろ教えてくれます。

(こんなイベントあるよ!みたいな)

 

 

 

さてシェアハウスの間取りはどんなんかというと

 

1階はキッチン+リビング+部屋×2

2階は部屋×4

 

あとシャワーが2つ、トイレが3つです!!

 

 

私の部屋をチラ見せ

 



10畳は軽くあると思う。

バルコニーがあるのが気に入っています。

推し活グッズもひっそり持ってきてます。笑

 

 

この部屋で1週間のrent(家賃)が$200。

 

日本円にすると約18,400円、1ヶ月で73,600円。

※$1=92円で計算

 

 

この条件にしては、かなり安い方だと思います。

 

大体相場は1週間$180~220、というところです。

 

それ以下の場合は部屋が割と狭かったり

 

それ以上の場合は設備が新しいなどのプラスアルファがあったり

 

それなりの理由があります。

 

 

 

ちなみに$200の中にはWi-Fi、光熱費すべて含まれます!

 

貸主によっては、それらを別にして請求する人もいるので

探すときにはよくチェックしないといけません。

 

また、部屋によっては家具がない状態で貸し出されるものもあります。

 

私は光熱費などの計算が面倒だったし

家具を揃えなきゃも面倒だったので

 

all bills included(Wi-Fi、光熱費込み)

furnished(家具付き)

 

で部屋探しをしました。

 

そう!この部屋は自分で探したのです!!

 

どうやって部屋探しをしたのかについては、また。

 

See ya!!