(日本語訳) 「僕にはとても愛らしい彼女」 5話 前半 | めぐのブログ

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(日本語訳を norinori 様からお借りしました)



<5話ストーリー 前半>




love5 koreanonair.in 投稿者 krkodhit




暫く一緒にいてとセナが言っていた。こういう時はひとりだと憂うつだからと。



ヒョンウク:お前の友達 セナは大丈夫って?

ヒョンウクが犬の着ぐるみを取るとセナの顔には涙が

ヒョンウク:タルボクは嘘つきだな

セナ:違います。。目に何か入ったみたい。目が大きいからかな?
おじさんは目が小さいから風も目に入らないでしょ?  笑ったわ!

ヒョンウク:そうだな。笑ったな! 友達のタルボクに時々遊びに来いと伝えて。

セナ:これは私が作った曲

ヒョンウク:一緒に聴こう。

セナ:いえ ひとりで聴いて下さい。

ヒョンウク:講評を聞かないと。大事な事だ。

セナ:またにします。今 お腹減ってるし 晩御飯も作らないとならないし一緒に聴くのは気恥ずかしいし、秋だからかな。私は帰ります。
あ、これからタルボンがたまに来るそうです。私の言うこと聞かなくて。




会社から電話が来る


ヒョンウク:はい




カン理事:こんな時に席をはずしてどうするんです。いくら臨時の社長だってあんまりです。

ヒョンウク:すぐ戻る



AnAの前では無限動力のファン達が集まり、解散に追い込んだと抗議し解散に反対している。



会社の会議



他の事務所からお金が出て無限動力は辞めたらしい。
ジェヨンに対する怒りと無限動力の辞めた3人への連絡を話し合う中、ヒョンウクはシウから連絡しようと言う。

ヒョンウク:シウが悪い事でも考えたら解散よりも惨い記事が出る。記者会見などの対応はその次だ。



職員 が電話で:宿舎にシウがいません。実家に行く必要はありません。今母親ならここにいるの。友達や馴染みの店にも確認してみます。




橋の上のシウの回想




シウ:なんだ?録音していたんだ。解散だなんてありえない話を…分かった。今確認する。




携帯で記者会見の映像を見て事実だと知る




レオン:おい 大したもんだ。来ないと思ったのに来たか。最後の挨拶

シウ:本当にこのまま辞めるつもりか

レオン:じゃあ、一緒に辞めようとか言うと思ったのか



シウ:俺の何がそんなに悪いと言うんだ?



レオン:お前は歌も上手くないのに顔でセンターになって歌も俺が歌った。
それなのに無限動力が売れたのはシウがいたからと言われお前もそう思い…
俺達が売れた今 もう我慢しなくても良いだろ。味わうといいさ、お前が大した事がないって事を。
俺達3人も 無限動力の名前もないお前がどれだけちっぽけな存在か。
もう行かないと早くに行く事にしたんだ。ああ ラウムと行くんじゃないぞ!


シウ:まさかラウムの事も本気じゃなかったのか。わざと俺から…

レオン:今更 何だ。まあ少し休め。それがいつ迄になるかは知らないが。




職員がシウの母親を家迄送って来る



職員:記者やファンが来ても何も言わないで下さい。





母親:なぜうちの子だけ置いて解散したんでしょうか?まさかのけ者にされていたのでは?

職員;行かないと行けない時間だ。もし来たら引き留めて置いて下さい。

母親:うちの子を宜しくお願いします。

母親を陰から見守るシウ




母親へ電話する


母親:ヨンボク!



シウ:あー その名前で呼ぶなって! まさか心配でどっかに座って泣いてる?

母親:違うわ。いつあなたが心配かけたことがあるの?

シウ:家に帰ったら記者が詰めかけて頭が痛いだろ。

母さん 無限動力の中で誰が一番上手かった?

母親:あんたよ

シウ:他の人も皆そう思ってる。俺はシウだよ!!ファンは100万人だ!
解散なんて大した事ない。俺を信じる?信じない?



母親:信じるわ

シウ:だから家に帰って。薄着しないで。



ヒョンウクは父親の愛人と隠し子の写真を見ている。




へユン:シウから連絡来たそうよ

ヒョンウク:探し出してマネージャーを24時間付けろ

へユン:それから私はジェヨン先輩の家が何処か知ってるけど

ヒョンウク:だから行けと? も引き留めるとか?いや無限動力を返せと?あいつと友達だった事はないさ。3年前からは。

へユン:ソウンのせい?

ヒョンウク:シン・へユン! 俺は今ひとりでいたいんだ。



へユンは出て行き、セナが作った曲の音源をもらった事を思い出し、聴いてみる。



セナが歩きながら占っている。

セナ:聴いた… 聴かない… …聴いたのに連絡がない…。



AnAの前では無限動力の解散について質問する記者達が集まっている



練習生達は無限動力が辞めて これからのAnAがどうなるか心配している。



セナが現れる


練習生:お前本当に図々しいな。会社をこんなにしといてよく来れるな。なんだ?練習するつもりか?長が認めた天才が練習なさるわ 私達はどかないと。

セナ:私がそんなにすごいと思う? ソPDを追い出し 無限動力を解散に追い込むほど?
ならもうそんな話は辞めて、勘違いしないで。私はソPDが対決を放棄したから残っているだけ。



練習生:おめでとう 頑張れば?

セナ:うん これから頑張るわ



風に当たり 歌を聴くセナをヒョンウクが見つける



ヒョンウク:タルボクは本当に嘘が上手いな。

セナ:え?

ヒョンウク:ユン・セナは一生懸命やると言ってたの遊んでるみたいだ。

セナ:歌を聴くのも仕事でしょ。良い曲を沢山聴かないと良い曲は作れないし…
正直 どうしたら良いか分からないヒョンウク:ちょうど良かった。宿題を出す所だったんだ
気にならないか? 君の歌を聴いてどう思ったか?




セナ:忙しくて聴けなかったんじゃ?

ヒョンウク:忙しくて聴けない所だったけど 聴いたよ。

セナ:どうでしたか?

ヒョンウク:勇気があると思った。こんな曲を無限動力のタイトル曲にしようなんて。
メロディは良かった 新鮮だ。



セナ:本当に?

ヒョンウク:あー でも編曲があまりに稚拙で聴けなかった。また作って来い。
なるべく早く、今度はどうやったら良いか分かるだろ?

セナ:はい


ヒョンウクがイヤホンを付けてあげ


ヒョンウク:お前の言う通り 良い曲を聴かないと良い曲は作れない。



ヒョンウクが何処かへ電話をする


ヒョンウク:ええ イ・ヒョンウクです。音楽機材が必要なんですが。




セナがスタジオに行くと編曲者がしょげている。



セナ:私の顔も見たくないでしょうが、編曲をやり直せと宿題を出されました。



編曲者:ソ・ジェヨンが俺を捨てるなんて、いつも俺らは一つだと言ってたのに。

セナ:牛乳飲料でも買って来ましょうか?

編曲者:いらない…マカロンアイスクリームが良い。



二人でアイスを食べながら


セナ:どうしたら編曲が上手く出来るかな。簡単じゃないでしょ?


編曲者:どうしたらソ・ジェヨンに復讐出来るかな? 簡単じゃないよな?



父親が電話をしている



父親:この事が外に出たらAnAはめちゃくちゃになる。肝に銘じろ!



義母が部屋に来たのを見て電話を切る。

義母:何を驚いているの? 無限動力に誰がいるって? これからあなたの健康は私が面倒みるわ。


義母がヒョンウクを呼び出す


ヒョンウク:会社に来れば良いのに。忙しいのはご存知でしょ?

義母:会社に行って聞くにはちょっと話しにくい事だから。父さんの愛人て誰なの?



ヒョンウク:分かりません。誰なのか どんな関係なのか。全く関心ありません。

義母:じゃあ私が立ち上がるけど父親は会社に復帰出来なくなるわよ。会社はあなたが面倒みないとね。



義母は弁護士に電話する。ブラックボックスの映像復元は何ヶ月迄可能なのか聞く。


ヒョンウク:会社に帰る所だ。 顧問弁護士を呼び緊急会議を招集して。


突然発作が起こり危うく車の事故になりそうになる。




へユンがジェヨンに会いに行く。

へユン:私のせいなの?
先輩はこんなに卑怯だったの?無限動力の商標権はこちらにあるから名前は使えないわよ。

ジェヨン:和解すると思うがな。父親の恥部じゃあどうにもならないだろ。
ヒョンウクがどう出るか凄く楽しみだ



へユン:こんな事してまだ自分を好きになれと? 先輩は私を好きなんじゃなくヒョンウクが憎いだけよ。



ジェヨン:俺がここ迄来るのに12年かかった。
あいつは3年ぶりに出て来て親のおかげで俺の上に立った。更には天才だって?!
俺がヒョンウクを見ながらどんなに辛かったか一度でも考えたことがあるか?
お前はどこ迄もヒョンウクの見方だな。



会社の顧問弁護士を呼び会議


無限動力への対応をどうするか



カン理事:違約金など全て合わせると1500億ウォンになるだろう

ヒョンウク:そんな対応はしない。このまま放っておこう。
損失が出たら収益を作らないと理事達は反対するが、今の社長は俺だと突っぱね、父親の意見を確認する父親に自分が辞める方が良いかそれとも自分がやる事を見守るかと言い、
父親はヒョンウクに任せると言う。


これから他の歌手の活動について指示する。


へユンが作曲はヒョンウクがすれば良いと言うが、ヒョンウクは社長としているんだ 音楽を作る気はないと断る。


ヒョンウクはへユンと話しに外に行く。


へユン:「イ・ヒョンウクプロデューサー 3年ぶりにカムバック、AnAに新しい音楽を勝負する」素敵な文句じゃない?




ヒョンウク:勝手に決めるな

へユン:なんとなくソPDが一番恐れそうだから

ヒョンウク:もう音楽はやらないとはっきり言ったはずだ

へユン:分かってるわ。でも会社の危機じゃない。

ヒョンウク:何にせよ 対策は俺が立てる

へユン:じゃあ ただ見ていろと? いっその事 ソPDの脅迫を無視したら?
どうせイ社長は会社から退いているから

ヒョンウク:お前知ってたのか?

へユン:私に相談すれば良かったのに、無視動力を奪ったのは仕方がないとしても、
あなたを無能だと言われるのは我慢出来ない
だからこの機会におまた作曲を始めて プロデュースも…

ヒョンウク:いつから理事が社長の事に首を突っ込むようになった?
親父はお前に女性問題まで相談したのか? 俺はそんな事は嫌だ。もう俺に構うな!
俺が作曲しようがしまいが親父との間に何があろうとお前はただの部下だから

へユン:ただ助けになりたかったの
辛そうで見ていられなくて

ヒョンウク:俺のためにもう何もするな



セナの所にヒョンウクから沢山の楽器が送られて来る




セナがヒョンウクに電話する

セナ:こんな物をなぜ送って来たんですか?

ヒョンウク:編曲を急げと言ったろ?

セナ:会社で出来るのに




ヒョンウク:夜は遊ぶつもりか?24時間費やしても足りないのに

セナ:こんなにしてもらったら悪いわ

ヒョンウク:そう感じる必要はない待遇を考えてやったんだ
練習生に宿舎を提供するのと同じ事だ。編曲を急げ今はAnAの社長として話してるんだ 近所のおじさんじゃなく
(電話を切る)

セナ:あ 待って!







訳をお借りしました。
  ありがとうございます。