(日本語訳)「僕にはとても愛らしい彼女」 5話 後半 | めぐのブログ

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(日本語訳を norinori 様からお借りしました)




<5話ストーリー 後半>




love5 koreanonair.in 投稿者 krkodhit






セナは楽器で満たされた部屋の写真を撮る。ヒョンウクにメールを送ろうとする。




セナ:報告致します 私の部屋がこんなに…

しかし送るのは辞めてアイスを土産に直接会いに行く



ヒョンウクを回想す

ヒョンウク:本当に久しぶりだった 誰かの歌を聴いて胸がときめいたのは


セナ:どんな時に一番 曲が書けましたか?

ヒョンウク:愛する時


ソンジンがヒョンウクをバーへ呼び出す



ソンジン:へユンに会ったら泣いていた。お前のせいとは言わなかったがそんな気がして。
へユンはお前がソウンに会うずっと前からお前の事が好きだったんだ。
お前が誰かを好きになるのならへユンだったら嬉しい。


ヒョンウク:愛する事が思い通りになるか?

ソンジン:おい 愛くらい努力が必要な事が他にあるか?おい 今俺格好良かっただろ?



ヒョンウクの家の前で待つセナにシウから電話が来る



セナ:もしもし

シウ:今どこだ?

セナ:どなたですか?

シウ:俺が誰かな



セナ:もしかしてシウ?

シウ:おい 全国民が知る声がやっと分かったのか?

セナ:それであなた大丈夫なの?

シウ:いや ダメだ Mホテル 1105室に今直ぐ帽子を持って来い



セナ:今?なんで?

シウ:今直ぐ帽子が必要だから。ついでにピザも買って来い。練習生 誰にも言わずに急いで来いよ



セナがピザを持ってシウのホテルにやって来る


セナ:ピザとタクシー代合わせて48600ウォン

シウ:ガイド代でチャラだ

セナ:ったく。お金出して、今懐が寂しいの。

シウ:自慢か? あー クロストもあるのに。

セナ:財布はどこ?何日も食べてない人みたい。

シウ:ああ 食べてない



セナ:ホテルに初めて来たの?ルームサービス頼めば良いじゃない。

シウ:ここにいるのを誰にも知られちゃいけないから隠れてるんだよ。ファンのコメント見たか?

セナ:うん

シウ:ハンパないだろ。解散は俺のせいじゃないのに、あー悔しい



セナ:あんたを応援してる人も多いわ

シウ:まさか

セナ:見せようか?

シウ:いいよ。悪口も多いだろ。3日ぶりに飯食っのに胃もれてしたくない。あー 腹いっぱいだ生き返ったよ!

セナ:立ってよ。お財布取るから。ねぇ!帽子あるのになんで持って来いって言ったの?

シウ:あの帽子被りたくて



セナ:どうせ出ないんでしょ?ふざけてるの?

シウ:いや。憂うつなんだ。ひとりでいると落ち込むから。呼ぶ奴がいなくて歌手の俺の周りにいる人間は二種類だけ。関係者 そしてファン。 どっちも落ち込む姿は見せられないんだ
(50000ウォン渡して)
400ウォンは返せよ



セナ:1400ウォンよ

シウ:これ返してもまた来てくれる?




AnAで職員とヒョンウクがシウの行方を探している。カンナムで見た いや済州島でとデマが飛んでいる。



ヒョンウクはマネージャーにも連絡して来ない程の仲だったのか
シウを早く探さないとどんな記事が出るか分からないと言う



セナがその様子を見て

セナ:あの シウが誰にも言うなと言ったんだけど、やはり言わないとね?




シウが泊まるのホテルのロビーで


ヒョンウク:なんでマネージャーも知らない事をお前が知ってるんだ?




セナ:昨日の夜 電話が来たの

ヒョンウク:だから?昨日の夜も来てたのか?

セナ:ええ 良かったでしょ?私のお陰で助かったんだから。

ヒョンウク:何号室だ?

セナ:1105

ヒョンウク:お前はここにいろ。これは社長とアーティストだけの話だ。



ピンポーン



シウ:どなたですか? ユン・セナか?



ヒョンウク:何してるんだ。電話くらいはしろ!皆お前を心配してるのにお前は未来が心配じゃないのか?



シウ:心配さ。心配だからこうやってんだ。

ヒョンウク:それでホテルの部屋で解決したか?行くぞ。ファンと記者が何日も徹夜で待っている。

シウ:怖いんだ人の目が怖いんだ。どうしたら良いか分からない。



ヒョンウク:悔しくないのか? お前を一杯食わした3人のせいで腹が立たないのか?
俺は今 ソ・ジェヨンのせいで凄く悔しいんだ。だからこれでもかと勝ちたい。
訴訟なんかなんかじゃなく歌手で 舞台で 曲でちゃんと勝負して。

シウ:俺にソロ活動しろって事か?



ヒョンウク:それも計画中の一つだ。もちろんお前次第だが。

シウ:急にそう言う理由は? 歌手になる可能性はないとその口で言ったろ。

ヒョンウク:素質が足りないとは言った。歌はまだまだだしかしユン・セナの曲を聴いて悪くないと思った。技巧が要らない曲だった。
あっち側が持つ駒がもっと良いのは認める。でも全てのゲームが強い方が勝つ訳じゃない。
お前の選択肢は二つだけだ。ここで歌手を諦めるかソロで出るか。
もし歌手を諦めるとしてもお前の決定を尊重する。性なしに会社をかけるつもりはないから。


シウ:考える時間を下さい



ヒョンウク:2日間 それ以上はダメだ。どっちを選択するにしても出来るだけ早くしろ。
記者会見をしないと…。

セナ:話が出来た?



ヒョンウク:シウから電話が来たらちゃんと出ろ慰めが必要な時期だから。

セナ:昨日会ったら可哀想だったわ

ヒョンウク:ふたりはかなり親しいんだな

セナ:親しくないわ

ヒョンウク:親しくないのにお前にだけ連絡するのか?

セナ:親しいのかな?ガイドやって親しくなったかも。

ヒョンウク:シウも「のよう かもしれない」男か?とにかく 電話はちゃんと取り、ホテルには来るな! 記者に見つかるとシウが困る。

セナ:あー そうするわ。これからは電話だけ受け入れないと。

ヒョンウク:女の子が 怖い物知らずだ。おい!楽器は受け取ったのか?

セナ:写真撮ったんだけど見ます?

ヒョンウク:いい
(メールが来る)




セナのメール:ジャーン! 部屋がこうなりました! だけど何処で寝よう?

ヒョンウク:なんでありがとうと言わない?




セナ:昨日の夜 家の前で言ったわ


父親を訪ねる弁護士
今回の事で会社の損失は120億ほど もし無限動力の商標権を手放せば90億は見込めると言う。



こんな話をして良いか分からないが奥様が昨日来て離婚訴訟の準備をすると言っていたと伝える。


父親は義母に自分の体の管理をすると言いながら裏では離婚訴訟するだと?会社が大変な時にと話す。

義母は会社が大変なのはあなたの女性問題のせいだ。ミナをデビューさせる迄我慢しようと思ったがとても出来ない。あなたには大した事じゃなくとも自分には大ごとだと言う。




練習生に元気を付けさせようとへユンが食事をおごる



デビューが近づいたのだから頑張れ。ユン・セナとも仲良く そのうちに歌手と作曲家として会うかもしれない。


へユンの携帯にヒョンウクから電話が来て セナも気づく。



へユンが外に出るとヒョンウクが待っている



ヒョンウク:なんで電話に出ない? 車乗れ!

へユン:今 仕事終わった明日会社で

ヒョンウク:へユン このままでどうやって仕事が出来る?

へユン:部下なんだから感情は入れるなと言うんでしょ? ただ仕事だけして ただ会話すれば良いんでしょ?!そうね 明日からそうするわ。でも今日はそっとして置いて。

ヒョンウク:すまない。あの日は神経質だ。作曲はしないんじゃなく 出来ないんだ。
したくとも出来ない


耳の病気だ


一度耳鳴りが始まるとしばらく終わらない、頭が割れる程痛くて音楽を作るのも 聴くのも出来ない。。セナも気になり外に出る。

ヒョンウク:誰にも言いたく無かったが。でもお前には…。

へユンが抱擁する



セナはその様子を見ている

(「泣きそう」の曲)





セナは涙を溜めながらピアノに向かう



へユンと歩くヒョンウク

へユン:事故のせいなの?

ヒョンウク:ああ

へユン:ごめんなさい。そしてありがとう。話してくれて。




ヒョンウク:泣く程深刻ではないさ。

へユン:ただあなたが作る曲をまた聴けない事が悔しくて

ヒョンウク:分からないさ。いつか治るかもしれない。不治の病とは聞いてないから。

へユン:止まってよくなれ私の手から遠赤外線が出るの。




シウはレオンに言われた言葉が蘇る。




レオン:これから味わうんだな。お前がどれだけ大した事ないか。
俺ら3人も 無限動力の名もないお前がいかにちっぽけな存在か。




ヒョンウクの声:あっちが有利なのは認める。でもどんなゲームも強い方が勝つとは限らない。


シウは切っていた携帯の電源を入れる。セナからのメールを読む。


セナのメール:携帯切ったのね? お腹空いたらいつでも電話して、次はクロストで。




セナの友達がリンゴが剥けたとセナを呼ぶ


セナの携帯が鳴る。

ジュホン:携帯がずっと鳴っている。もう午後2時も過ぎてる。昨日から徹夜で何してるの?
何かあったの?ケミナムのくれたピアノだから夜通し くっついていたのね。晩御飯にはおいでよ


シウからの電話を取る

セナ:何?

シウ:お前 俺の番号を保存したな




セナ:電話切って削除するわ

シウ:なんだよ削除するって、それはいいとして今度は寿司。

セナ:今はダメ

シウ:なんでだ?いつでも電話しろって…

セナ:編曲中なの

シウ:編曲?

セナ:うん 前にあんたが歌った曲。ごめん 本当にやらないと。これ以上遅くなるとマズいの
聴かせたい人がいるの。




シウ:誰だそれ? ひょっとして俺か? 出来たら音源送れ!
当たり前だろ?歌の主人公は俺だろ!俺が聴かないと。

セナ:分かったわ。ほとんど出来たの 直ぐ送るわ

シウ:じゃあ持って来るとか。歌と飯と。もしもし? おい!



シウは携帯を見つめてセナからの連絡を待つ





チーン! 曲を添付したメールが来る。シウはその曲を聴く。



社長室のヒョンウクの元にセナから電話が来る。


セナ:今どこですか?



ヒョンウク:会社だ 今忙しいから後で話そう。


シウはホテルを後にしながらセナに電話する。


シウ:今 会社だろ?

セナ:向かっているとこよ

シウ:待ってろ!




社長室でラウムの今後の活動について相談している。




ラウム:コンセプトをちゃんと決めて新しい姿でカムバックをしたい。シウが先が良いんじゃない?

ヒョンウク:レオンとはどうした?

ラウム:私生活を一々報告する義務はないでしょ。雑誌撮影の予定入れて。

ヒョンウク:慰めてやれ レオンと別れたようだ。

へユン:待ってて 私と一緒に夕食食べるのよ。

ヒョンウク:俺が?


AnAの屋上にいるヒョンウクにセナが会いに来る。

ヒョンウク:どうしたんだ?

セナ:宿題 やったわ。

ヒョンウク:おー 早いな。今回は一緒に聴こう。

(曲を聴きながら回想する)




セナ:どう?

ヒョンウク:胸がときめいて 書いた曲のようだけど?

セナ:それで曲をどう思った?

ヒョンウク:うーん 俺は…

へユン:ふたりとも休みなのに出て来たの? どうしたの?

ヒョンウク:曲を持って来たから聴いてたんだ

へユン:あー 対決するはずだった曲私も気になるわ。

セナ:すみませんが理事にはまたお聴かせしても良いですか?

セナ:先に行きます



セナの携帯が鳴る


へユン:食べに行きましょ。



ヒョンウク:うん


セナに電話しているシウが歩いて来る。

シウ:なんで出ない?



セナ:ごめん

シウ:お前 どうしてこんなに人をドキドキさせるんだ?





<5話ストーリー 終了>




訳をお借りしました。
 ありがとうございます。