朝一番に宇和島城へ登城してから四万十川へ。
お城については後述する予定。
道の駅 四万十とおわを目指しそこでランチ。
ここでは、四万十川の上を横断するジップラインがあるので、できるようであればチャレンジしようかと思っていたのですが、誰もしていない。
聞くと水曜日が定休日なんだそうです。
ガイドには木曜日が休みと書いてあったんだけど、きちんと自分でホームページチェックしなくちゃ駄目ですね。
こどもの日近くには、川に鯉のぼりがかかっている様子をよく見ることがありますが、それはここ四万十が発祥の地ということでそれを見に行きました。
山の上からズラリとかかる鯉のぼり、今まで見たものとは規模が違いました。
一見の価値ありでした。
暗くてわかりにくいかもですが山の上奥、二つに分かれているところからこちら側の河岸までずらーりと鯉のぼりがかかっているのは圧巻の景色です。
その後は、四万十川を遊覧する屋形船「四万十の碧」へ。事前にホームページチェックしてみると、10%オフのクーポンあり。
チェックするの大事ですね。
三里沈下橋のたもとに乗船場あり、三里沈下橋をくぐってから佐田沈下橋の近くまで航行して1時間弱の船旅でした。
船の窓が川面すれすれのところにあるので、川に手を浸してみました。
ヒンヤリと冷たい。
海とは違うのでさらさらしていてとてもいい気持ち良い。
十分に水が綺麗だと感じたのですが話を聞くと数日前の雨のため増水してて、これでも濁っているのだとか。
綺麗な時だと川底の小石まで見えるのだそうです。
グラスボートなどで底が見えるとたのしそうですね。
下船後は、佐田沈下橋に実際に行って歩いて渡ってきました。
対岸には民家があるので生活道路なんですね。
橋幅は、車が通れるほどあるので狭くて怖いということはないのですが、風がわりと強く吹いていたのでこれ以上強風だとかなり怖いかも?と感じます。