高知城 お堀の鯛 | muchaholyのブログ

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JR高松駅のほど近くに、高松城跡 玉藻公園があります。写真に見えているのは櫓です。丸亀城天守より大きいくらいですね。
天守はなく天守台が残るのみ。
海城で登りはなし。そうは言っても天守台に行くためには階段を登らねばなりませんので、足が痛いとキツイですね。

私たちは。ことでん終点「高松築港駅」の近くの西入り口から公園にはいりました。
入るとすぐに海につながる水門があって天守をとりまく堀があります。
二の丸後から本丸には屋根付きの鞘橋を渡っていきます。
 
 
鞘橋から天守台の眺めがこちら。
 
天守台を登ると礎石が現れてました。
天守再現の計画もあるようですが、このままでも想像力を掻き立てられてロマンがあるかも。
 
その後、公園内を通って東入り口へ向かったのですが、そちらに披雲閣という建物がありました。もともと藩主の邸宅があった場所だそうですが、明治時代に老朽化のため取り壊し、これは大正時代に建てられたものだそうです。
外から見るだけでも、立派な邸宅だとわかりますが、イベント時などは、中に入れることもあるのだとか。
内部も是非観てみたいです。
 
 
 
 
 
 
最後は桜御門より東入り口に向かい公園を後にしました。
この桜御門、2022年に復元完成されたとかで、漆喰の白がまぶしいほどです。
さてさて玉藻公園ですが、大はしゃぎした出来事がありました😆
こちらのお堀には鯛が泳いでまして、なんと、鯉の餌やりではなく、鯛の餌やりができるんです。
鯛の餌を購入してまいてみると、鯛がうじゃうじゃと群がります~~~面白い~~~。
友人と3人で夢中で餌やりしたので、写真が一枚もありません・・・・😒。
 
この餌やり場からは、「和船 玉藻丸」という船が出港してましてお堀の中を遊覧することができます。
30分間隔で30分の運行。
訪れたのが夕方だったので出港時間は終わってました。
定員5名の小さな船です。船の中から鯛の餌やりもできるとか。
 
また、行く機会があったら是非乗ってみたい(船から餌やりしたい)
 
私、お子様なんでね、高松城址では、鯛が一番印象深かったです😁