今日、会社に出勤すると、

取引先の役員の方がお越しになり、今月いっぱいで役員定年のご挨拶でした。

私にとっても、もう多くの営業窓口が若い方になってしまいました。

いつの間にやらです。


自分の周りには、

年齢を問わず、とても働きたい!と思ってる人が多いです。

エネルギッシュな方が多いんですね。

全員が全員ではないので、

絶対働きたくないと堂々と言われる方も確かにいます(笑)


スポーツや仕事というのは、

上手くいったときの手応えが快感になって忘れられないものなのでしょう。


さて、今日は一条真也さんの『 最短で一流のビジネスマンになる!ドラッカー思考 』です。

一条真也さんはドラッカーついては早くから注目し造詣が深い方ですね。


ドラッカー本は今までに何冊か読んできましたが、
その中でも非常に読みやすくわかりやすい本です。

即実行できる47の実践プラン形に体系化されている点が、
内容をわかりやすくさせているのだと思います。
要点部分が上手く抽出され経験に基づく実例を交えて理解をしやすくしています。

ドラッカーは著作も多く経営から社会学など分野が幅広く捉えずらいのも特徴ですが、
ビジネスマンを対象としたうえで、
「自己実現」「マネジメント」「マーケティング」
「イノベーション」「リーダーシップ」「未来創造」
章分けしており構成のバランスもいいのではないでしょうか。


現代はかつての日本ほど、仕事が上手くいく機会は少なくなりました。

発想と工夫、そして仕事の価値観の変化が今までよりも

大きな視点で必要となった気がします。


とりあえず私もまだ若いと言われる間に仕事上の成功を得たいと思っています。




最短で一流のビジネスマンになる!ドラッカー思考~一流の思考を身につける!47の実践テクニック~/一条真也
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東日本大震災より一年がたち、

東北の復興は仙台がバブル景気だとか、

未だ街の復興は進まずといった話が

耳に入るこの頃です。


先日、仕事で食品の商談会に行きましたが、

「食べて東北応援」というCMに賛否が分かれているが、

大手スーパーや百貨店では現実的な食の問題として、

選ぶ食材は西日本へシフトしているのが現状だと言うことです。

声に出すと不謹慎とのクレームもあるとのことでした。


TPP参加も一方では賛成と反対が、

大きく意見が分かれることから、

結果的にどこかの利権と産業保守が一番の争点と話題なのです。


さて、今日は『食品に関する法律と実務がわかる本 / 佐伯龍夫』です。


偽装や改ざん問題としてはすぐ食品問題はクローズアップされるのですが、
意外とこの手の本が売ってないですね。


食品3法(食品衛生法、JAS法、景品表示法)や薬事法まで、
実務でよく聞く法律は説明がされています。
ただ価格とページ数の割りに少し内容が薄いと思いですね。
途中からパラパラ読んでしまうことになりそうです。


今でも知らないからとかの理由で、
徹底されていない会社や商品はよく見かけます。
信用するのは表示しかありませんから、
この本で最低限の知識は持っておいて困ることはありません。


私は食品に関しては人体と健康に害をもたらすことは、

そこに経済問題があったとしても反対です。

今回の原発問題も然りです。


経済問題については国の競争力となれる産業が悪い意味で保護されすぎている点と、

過度な規制による官製不況を経済問題の視点として

国家対策をしていくべきだと思っています。




食品に関する法律と実務がわかる本/佐伯 龍夫
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本日は『 おろしや国酔夢譚 』です。

井上靖さんの小説になります。


大黒屋光太夫という人が主人公のノンフィクションなのですが、

誰?って感じなくらい、あまり知られていません。


江戸時代後期に伊勢から江戸へ海運していた大黒屋光太夫と船員17名は、

途中、嵐に遭遇し漂流して流れ着いた場所はロシアだったというお話です。


その極寒の地から日本への帰国を目指し、各地を放浪するのですが、

当時は途方もない話だったことでしょう。


言葉は通じず、当時の仏教の教えで獣肉は食えず、

寂しく寒く凍傷という死と隣り合わせの旅が待っていました。。。


帰国するため、船を作り、言葉を覚え、何年もの歳月が流れます。

日本に帰るという希望だけが心を支えます。


長い年月の中で一人一人、仲間が死んでいきます。

仲間が凍傷で片足を失う人もいれば、現地の人と暮らす決心をする人、

宗教を改宗してロシアに残る人も現れ、

光太夫はだんだんと孤独になっていきます。


最後は努力の末、ロシアの女性皇帝に謁見がかない、

なんとか日本への帰国が許されるのですが・・・。



ちなみに、映画版もあります。

緒方拳の演技が迫真です。

ずいぶん昔の小説ではありますが、

外交や文化に関する日本人の世界からみた価値観が

違った視点から見えて面白かったです。




おろしや国酔夢譚 (文春文庫 い 2-1)/井上 靖
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