先日の 2024年1月13日～14日 浜松町で開催された 第104回 ビクトリーショー の初日へ行って来ました。
当日は晴天でしたが、冬の時季という事もあり 開場時間まで屋外テラスでの待機というのは 寒さによる結構な苦行でしたヨ!!
今回の入手物です、相変わらず少ないですネ～
まずは、お馴染み インプの部屋 さんの品。
前に入手した物ばかりですけど・・
鉄帽2型用の官品型あご紐プラバックル イベント特価 500円
予備用として入手
鉄帽2型用ハンモック固定金具一式 イベント特価 1500円
これは入手した精密複製品88式を2型へ変える時に使おうと思って購入。
今回の新商品!?
89式小銃用3点式負い紐の官品型プラバックル イベント特価 1800円
今迄インプさんが製造してきた官品型3点式負い紐には、支給品と違うACWワンサムバックルが使われていたので 紐の出来は良いんだけどバックルがナ～!?って言われ続けてきたらしい。それが嫌でこの度 官給品に近い形状のプラバックルも作ってしまったそうだ!!!(驚)
一時期、官品に似せたバックルを 3Dプリンターで製造した物が出回ってました。ただ素材ゆえの脆さが懸念され激しい使い方が出来なかったけど 今回の品は 専門のプラバックル製造メーカー製なので耐久力も官品同等以上に有るそうですゾ!
今後製造する3点式(もう既に使ってるらしい)には、このバックルを使って更にリアル差が増した物になっていくようですヨ～
次に すてんがん工廠 さんのブースで
同人誌 陸自 部隊章の本 を入手 1500円
日本全国の主な陸上自衛隊の部隊章が掲載されてますゾ!!
中身は買って読んで下さい。
一緒にすてんがん工廠さんのカタログ兼 精強新聞 が入ってて、裏に新製品のUZI銃剣の紹介記事も有ったけど ブースで実製品を見たら 刀身(写真と反対側)にはCOLT'Sのマークがあってビックリ!
よく見たらマイクロエース製のM7バヨネットプラモのプラ刃とゴム刃が使われていたんで、入手欲が一気に萎えちゃいました。
次に 実物屋さんで入手した
自衛隊 払下げ品 の 飯ごう２形 です。 8000円
ちょっと前に 戦闘飯盒2型 や 山岳飯盒弐型 などという 自衛隊 で支給されてる 飯ごう2形 の レプリカ が 色々なメーカーから発売・販売されてます。
キャンプや登山などで実際に炊飯して使うなら そのレプリカでも全然問題無いんだけど コレクション品として入手するなら やはり実物が一番なんだよナ～!! まぁ～入手難だけど!
それにしても、戦闘飯盒 なんてだれが呼んだんだろうか？ 自衛隊の中では誰もそんな名前で呼んで無いと思います。きっと商品を売りたいメーカーが飯盒2型の名だけではイメージが弱いと考え、自衛隊での使用を連想させる 戦闘 という言葉を無理矢理 頭に付け加えたんでしょうネ～!?
刻印部のアップ
桜にＱマーク 年号 と メーカーの略号 が刻印で入ってます。
飯ごう2形の仕様書からの抜粋。(刻印部の表示について)
a)の 防衛省 刻印は2007年以降の製造年の物からでそれ以前は桜Qマークになる。
払下げ品らしいけど、どう見ても未使用だよナ～
本体・蓋・中子それぞれに刻印が入っていて全て同じ年 同じメーカーになってました。(払下げ品だとバラバラになってたりするよネ～)
因みに、〇の中にKKと入った製造メーカーは 日軽金 日本軽金属㈱らしい(未確認)
KKは Kei Kinzoku の頭の部分を取ったのではないかと思われます。
最後に購入した物ではないですが、自衛隊さんのブースで
2024年の JSDFカレンダーを貰って来ましたヨ!!
2024年は元旦から北陸で大地震が起きたりして、今年一年 色々と波乱の起きそうな年になりそうですネ～(嫌)