レプリカ M6銃剣 用の 鞘 を作ってみました | 無芯のブログ

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以前入手した USA  The Fieldwerks 社製 “ M6銃剣
本物 ではなく、( ラバー ぽい) 黒 レジン で作られた レプリカ バヨネット ですヨ!!
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少し前、日本の ミリ ショップ が 輸入 販売 してた時に買ったものです。
出始めは値段が確か1万円近くしていたと思いますが、対応する M14 ライフル は 当初 マルイ と 中華 製の 電動ガン 位だったので、あまり人気が無かったように記憶してます。
 
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実物 から型取りしてるので、リアルな上 刻印 も再現されてます。
文字 からすると 元の 原型 は 米国 AERIAL 社の US M6 Bayonet のようですネ!?
ただ、一体成型の為 残念ながら ライフル バヨネットラグ へ固定するための留め具がライブ ( 動かない ) ではありません。
 
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M14 rifle には、一応装着出来ますヨ。(但し 固定する場合には、グリップ後部に何らかの加工が必用)
 
着剣~!!パンチ!
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ウ~む、後方から見ても カッコ良いですナ~チョキ
 
 
ただ、この ラバー バヨネット 本体だけの販売なんで 鞘 が無くてちょっと不便。
米軍 実物 の 鞘 M8 Scabbard だと、ブレードを押さえる中の テンション プレート が 強く 入れっぱなしにすると M6 の ラバー ブレード 自体が変形しそうで 今一不安です。
 
そういう訳で・・・・作ってしまいました!!
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以前、自衛隊 “ 89式小銃 ”用 へ 改造した ↓その時の記事

アリイ  コンバットシリーズ  M7バヨネット キット に付いていた プラモ鞘 を使い 上部 の フック金具付き ストラップ 部分 ( プラキットには付いて無い)を 別途 新造のうえ 装着 本物に似せて M8A1 スカバード を 再現してみましたゼ~チョキ

作った ストラップ部は一応、実物 の 鞘 から採寸し 縫製にもこだわってますヨ!!グッ
 
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鞘 の コットンストラップ と接合する 本来 金属部分がプラ製のため、カシメを
打って留める時に 割れが心配されましたが、何とか上手く付けられましたヨ!グッド!
アリイ ( 現 マイクロエース ) 製 プラモデル なので、刻印文字 U S  M8A1 の下が MADE IN JAPAN  になってるのが分かりますか?
 
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アリイ の M7銃剣 より M6バヨネット の ブレード 厚 が薄いので 挿入口 内部には プラ板を追加して テンション を付けてみました。
 
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収納~
良い感じに、装着出来ましたゼ。
 
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鞘 に入れてやると、より 銃剣 って感じがしますネ~!?(笑)グッド!