AK 銃剣 の キット | 無芯のブログ

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M9銃剣 に引き続き、アリイ の  AK-74銃剣  プラ キット も作ってみました。
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AK74銃剣  と名前が付いてますが、実際は AKMⅡ銃剣なんですよネ~!?
(もちろんAK-74にも付けられますヨ)
それに このプラモデル、ブレード に ソウ ( のこ刃 )が付いて無いタイプだから、ロシア軍用を模したのではなく  ポーランド軍 ( Polish Army )の M1959 - 6H4 Bayonet を基に モデルアップした キットのようですナ~!!
 
↓因みに、これが 実物 ( ポーランド軍 銃剣 )の写真 (海外ネットから拝借)です。
 (ブレード に ノコギリ刃 が無いのが分かりますか?)
それと、後期 AKM Bayonet なのに スカバード がスチール製のタイプを使用してるのも特徴です。
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ちょこっと調べたら 実物 の 銃剣 って 政令 では 銃の付属部品 と規定されていて、刃渡り関係なく 検挙 対象になるそうですヨ~!!
AK銃剣 も、刃渡り長は 銃刀法 だけだと微妙ですが、政令では OUT 爆弾なんですネ~!!えーん
特に銃剣は刃付けが無いとしても、先端が尖ってさえいればダメです。なぜなら銃剣は切る武器というよりも突き刺すのが主目的なので。
良くオークションなどで刃が無いから安全?なんて説明で出品されてますが、先っちょさえ尖っていたら駄目なので気を付けて入札しましょうネ~!
刀身を切断するなどの安全対策の無い 実物 の 銃剣 ( 武器 ) を所持する時は、いつでも お上から取り締まられても良いという覚悟の上で入手する事が必須ですヨ~(笑)・・・本当 自己責任で!
 
話を戻します。
キットをそのまま組んでも、そこそこ良い出来なんですが やはり手を加えると更にリアルさが増しますヨ~
一番上の写真(プラキット)も既に、バヨネットの刃をシルバーで塗装し グリップストラップを実物同様の革製に変えてあります。
さらに、鞘のラバーグリップを“ DDR 東ドイツ軍 ”の実物に変更してあります。
 
キット付属の“ ラバーグリップ ”って実物よりデカイ上に材質が硬いので 鞘のストラップ取り外しが 大変です。( 左:キット付属品  右:実物 )
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鞘 の ストラップ ( 銃剣吊り )を、ポーランド軍 仕様にしてみました。
但し 端革 が 黒色しか手元に無かったので、ブラックストラップ になっちゃいました。
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鞘 へ簡単装着。
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鞘 ( スカバード )自体も黒いから、そんなに違和感はないですヨ!!
実物 の バヨネット ブレード ( 刃 )は、ステンレス・スチール 製だから ゴム 地の黒色じゃカッコ悪いです。
シルバー色に塗るだけでも、見違えますゼ!
 
 
早速、AK74電動ガン へ着剣してみました~パー
(実物ぽく見えますが、刃はラバー 製ですヨ~)
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なにげに、AK74 の フロントサイト には 夜戦 用の DDR ナイトサイト が付けて有るのが分かりますか!?
そうそう、この銃剣の前のモデル AKMⅠ ( 初期のAKM銃剣 )は グリップ 部が AK74 の フラッシュハイダー と 干渉してしまい 装着出来ないんですよネ!!
 
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バイポッド は、スチール 製の AK Rifle 用を使用してます。
伸縮式なんで、脚の長さが変えられます。 因みに、↓です。
 
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脚の長さを一杯にすれば、おそらくマガジンを装着してても置けると思いますヨ。
 
 
それにしても、銃剣が着くと AK74 も映えますナ~(笑)