まだまだ引っ張る M9銃剣 | 無芯のブログ

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前回、本体( バヨネット )だけ作った アリイ製 の ラバー M9銃剣 キット でしたが とうとう スカバード ( 鞘 )も 完成しました。チョキ
キットを取扱い説明書の指示通りに作ると、何とも貧弱な感じに出来上がちゃいますが そこそこの改造で ここまで グレードアップ出来るんですゼ!!
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スカバード は、米軍 支給 LAN-CAY 製 M9 Bayonet の初期タイプを参考に作ってみました。
そんなんで、裏の砥石 下にイタズラして“ LAN CAY ”の 文字 を刻印してみましたヨ。(笑)
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因みに下の画像2枚が LAN-CAY 社製 M9銃剣 の実物写真
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                                                                         (海外サイトから拝借)
 
 
 
 
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ワイヤーカッター の バヨネット との連結部分も 軍支給品 ぽく、斜めに付けてみました。
( プラモデルキット は シビリアンモデル と 同様 真横に付けるようになってますけどネ)
 
 
グリップ 固定用のストラップには、実物同様 ドットボタンタイプ を再現してあります。
黒 プラバックルは、軍用 ITW 製の物が手に入り辛いので 日本でも容易に入手可能な  Nifco 製 の 38mm 黒色バックル を使用してます。
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ストラップ上部の、ビアンキタイプ・ベルト固定金具を入手するのが大変でした。
中古の M9 用 ジャンク品 M12ホルスター から取り外して、移植してあります。
ストラップは、OD色ナイロン製 38mm とグリップ固定部分は 25mm を使用してます。
因みに全て手縫いですゼ!!
鞘へのストラップ固定には、4mm×10mmのステンボタンキャップ(銀色のネジ)を使用。
アリイキット には、なぜか嬉しい事に 鞘の内側には4mm用ナットの入る穴が開いてます。
これを利用してネジ止めが可能になりました。
以前紹介した中華 “ P-FORCE 製 M9 ”の鞘内部には、このナット穴が有りません。
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ダミー というよりは レプリカ に近い出来でしょ!? チョキ
 
 
( ラバーバヨネット )本体と作成した スカバード を一緒に置くと 何とも 本物の M9バヨネット ぽく見えてしまうのは私だけでしょうか!?
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マイクロエース の COMBAT SETS M9 RUBBER BAYONET プラモデル も ここまで、手を入れてやると とても憂い奴になりますヨ~!!にひひ