～働き方改革への第一歩～
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大田みゆきです
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ダイエットの現場でよく聞くのが
「痩せたいけど、食べたいんです…」
というお客様の声。
実はこの言葉の裏には
✅ 食べることが楽しみになっている
✅ ストレス発散の手段が「食べること」だけ
✅ 我慢してリバウンドした経験がある
など、いろんな背景があります。
だから単純に
「食べないでください」と言っても
お客様は納得できないし、結局続きません。
ここで大切なのが
“寄り添うカウンセリング” です。
私がサロンでしていることは、
-
食べたい気持ちを否定しない
-
どうして食べたくなるのかを一緒に探る
-
完全にやめるのではなく「工夫」で調整する
-
食べた後の感情まで確認する
これを繰り返すと
「食べちゃダメ」から
「工夫しながら楽しめる」へと変わり
結果として長続きするんです。
例えば甘いもの。
以前は毎日チョコレートを食べていたお客様が、
カウンセリングを通じて
「週3回に減らしても満足できる」
と気づいた瞬間がありました。
その結果、体重が落ちるのはもちろん
「自分でもできるんだ！」という自信に
つながったんです。
もちろん、
チョコレートを減らさなくても
毎日食べたとしても
『工夫次第』で体重は落とせます。
ここでわかるのは、
痩せるのは食事制限ではなく、
心の制限を外すことから始まる
ということ。
そしてこれは、
施術やサプリだけでは決してできない
サポートなんです。
だからこそ
痩身メニューを持つサロンオーナーさんには
【正しいカウンセリング力】が必要なんです。
9/19 20時スタートの
「逆転！個人サロン勝ち抜きサミット」では
こうした“お客様との向き合い方”についても、
具体的な事例を交えてお伝えします。
オンラインサミットの
「食べたいけど痩せたい」
という永遠のテーマにどう答えるのか。
ヒントを持ち帰っていただけるはずです。