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ダイエットカウンセリングアカデミー
講師の大田みゆきです
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世界と日本の違い
昨夜は定期的に集まってる
エステサロンオーナーの会に
参加をしてきました
この会に参加をされている
サロンオーナーさん達は
常に何かにチャレンジされている方か多く
私もいつも刺激を受けています
そして昨日は
この話を聞くために集まった！
と言っても過言ではない、
私達のリーダー
エステティックフランス🇫🇷世界大会に
出場された中島伸一さんに
フランスのエステティック事情を
教えて頂きました。
ちゃんと資料までご用意して下さっていて
感謝感激。
フランスのエステティックといえば、
国家資格。
そしてお医者様の診断によっては
エステティックを受ける事を勧められます。
お医者様の横の立ち位置なんです‼️
そしてフランス人の方々には
かかりつけの医者ならぬ
かかりつけのエステサロンが
あるそうです。
日本ではまだまだ
エステサロンの敷居は高い感じですよね。
『私なんかが行くところじゃない』と
思われている方もおられます
贅沢だとも思われています
そうではなく
体を整えるところ、
未病を改善するところ
としての位置付けに
エステサロンがあるのは本当に羨ましく、
日本のエステティックが
目指さなければいけない部分だなと、
中島さんのお話を聞いていて感じました。
さらに、フランスでは
国家資格である
エステティシャン。
技術を学ぶ専門学校では、
専門学校で学びながら
実際のエステサロンでも働くそうです。
インターンのようなものでしょうか
そうする事で、
現場に出ても即戦力として
仕事ができるのです。
日本と大きく違うのは、、、
日本の場合には
勤めてから勤め先での技術を1から学び、
その間は雑用をし、
なかなかお客様を担当させてもらえず
エステティシャンとして
メラメラ燃えていた気持ちが
萎えやすくもなります
フランスの場合は
自分が持っている技術があれば
その施術をすればいいというスタンス。
なんと言っても
国家資格だから程専門学校での学びが深く、
サロン勤務もしているので
可能な事なんでしょうね。
日本でも
エステティックを国家資格に！
という話しは多いのですが、
ここだけの話、、、
利権が絡んでいて
国家資格になることは相当難しいと
言われています
ヤダヤダ
そんなこんなの
フランスのエステティック事情。
日本は技術が丁寧で優れているのですが、
業界自体の仕組みが底辺。
それを改善しようと
動いて下さっている方々が
おられるのも周知の事実。
今回フランス🇫🇷世界大会に
チャレンジされた
中島さんもそのうちのお一人。
常にチャレンジし続ける仲間が周りにいる事で
私も本当に刺激をうけています
有難い環境です
私には
グレーなダイエット業界を
変える！という使命
があります。
これはエステティック業界を変える！
と動いてくださる方々と同じ志。
こんな志の強い仲間と共に
微力ながらもこれからも
熱く燃えて🔥活動していきます💪
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オンラインではありますが
皆様にお会いできる日を
楽しみにしています🔥
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