まずは卵たちの説明。
この間、培養士さんに電話で聞いたこととほぼ同じ内容でした。
ただ、これだけハッキリふりかけと顕微で結果に差が出たので、
(6個取れた卵のうち顕微にした3個のみ胚盤胞凍結。ふりかけのは受精しなかったのと、受精しても分割しなかった…)
今後もし採卵をすることがあれば、顕微を選択してくださいねとのこと。
(できれば採卵はしたくないですが、採卵自体より卵を育てる時期の連日の通院がしんどい…こればっかりは、自分ではどうしようもないですもんね。)
卵の説明を受けてる間、先生のパソコン画面には卵ちゃんの写真が出てたので、それをガン見してました
3BBと言われてますが、結構キレイな子だったような…(自分の胚盤胞だから良く見えるだけ)
ちなみに、私の行ってるクリニックのブログに書いてたのですが、
3BB以上を良好胚とするそうで、良好胚を移植した時のこのクリニックでの妊娠率は57.1%(平均年齢36.2歳)、3BB未満の胚を移植した場合の妊娠率は34.7%(平均年齢37.2歳)とのことでした。
ネットの他の情報よりも随分高い妊娠率でビックリ
ほんと、心強い限りです
その他には次の子宮内膜ポリープの手術に向けてのお話。
手術は生理10日目までの内膜の厚くない時期にするのが良いそうで、今の感じだとその時期とはズレてしまいます。
なので、お薬で生理をズラすことに。
処方されたのは、
有名な?プラノバールと吐き気止めのプリンペラン(←この薬の名前かわいい♡)
毎晩寝る前に1錠ずつです。
プラノバールはけっこう副作用が出るみたいなので、ちょっとドキドキ。
吐き気止めももらってるし、大丈夫かな?
約2週間飲まないといけないので、どうか副作用出ませんように
あとは今回の凍結までの一連の治療が終わったので、前納金35万円からの精算もありましたが、治療費についてはまた別の記事にしようと思います