我が家の息子たちは5歳と2歳
中学受験に耐えられる家計なのか?
という部分も気になるが、
中学受験も選択肢のひとつに淡く残してある
(ママであるわたしは。パパはオール公立出身だから疑問が残る)
我が家の背景、詳しくは 
   
  

50件位ブログを読んでみてわかったのは
最近の中学受験は、カリキュラム的に
小学4年生から通塾が始まるとのこと
(社会を家庭学習で先取りしていれば
5年生でも間に合う)



私が中学受験をした25年前は
新6年生から塾に通えば間に合った
    

    
それでも、飽きる
   


   

特に年号の暗記は嫌いで。
無限にあるように感じていた
(今ならわかる。
あれは、出るものが限られている
得点源で、達成度塗り潰しでいけたことを)


さらに、中学受験ブログを見ると
算数が差別化教科なのがわかる
   
 
つまり、他の教科は
『当たり前にとれること』のレベルが
中学毎に一定で(最低レベルが高い)
算数はある種のセンスを求める
問題が多いということ



こどもの頃から、理数教科は好きだった

特に、中学受験の算数は好きで
幼児期から読んでいた
この本のお陰の部分も大きかったと思う



パズルのように場合わけや
迷路など楽しむうちに
自ずと算数が好きになった


今でも無意識に分類したくなるのって
そのためか?

 

特に幼児期に習い事はしていなかったけど
小学4年の頃にJR中央線 国分寺駅にある
大竹国語教室だけは通っていた



小説は音読練習して
音読を録音させられ
映画をみて、感想文を書いたり
と、記憶している



後は こどもちゃれんじとお料理
  

科学の実験が好きで小学4年には
自分の顕微鏡を持っていて
何でもスライドグラスにはさんで
プレパラートをつくっていた
(プレパラートの説明は
こちらのブログが分かりやすかった)
   
  
   
こども学習漫画シリーズもあり、
嘗めるように読んでいて
天気や天体、人体は
そこで基礎が作られていたのか?
 
 
学習まんがは科学よりだったが
もしもそこに歴史まんががあれば
はまった気がする 
    
  
 
そうか、今振り替えると
小学6年から間に合うように
家庭学習をやっていたのだなと思えた