一言でいうと <熱い(熱意)> の本だと
思っています。
嬴政や信、
自分の信念…中華統一に向けて、
友との野望…大将軍になる、
羌瘣、
復讐をしたあと死のうとしていたけども
生きる意味をみつけ?!
生きるならばと次なる目標をみつけたりと
将軍級の人はもちろん
熱い(熱意)のある話がどんどん出てくる。
尾平や昂のように
信みたいな人に
誰もがカッコイイと思ったり、
そうなりたいと思ったりするけど
資質の問題が出てくる。
というより
尾平とか民兵たちが
「本当に自分が信のようになりたいのか?!」
ってことじゃないかな?!
<本当になりたい自分はちがうんじゃない?!>って。
尾平や昂みたいな人も
見る角度、視点を変えてしまえば
信よりカッコイイところがたくさんあると思う。
それは信がどこかの戦いのシーンで
尾平たちにいっている。
「俺一人じゃ戦えない」って。
人によってなりたいものはちがうはず。。。
しっかし
キングダム楽しい!!
私は結構、 謄 が好き!!!(笑)