ラスベガスの思い出(障害者の気持ちetc。。。) | むっちぃのブログ

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100万人に1人の難病から車椅子ミラクル人生記。


旅ブログも書いている私。。。
そちらではラスベガスの旅の話をしましたが
こっちでは
その中で思ったこと、その後どう影響してるかを
書きたいと思いますw^^w


27歳ぐらいの時に
ラスベガスへ行った私。。。
そこで経験したスカイダイビング。

高いところ好きな私は友達たちがやろう!というのを
「まっやってみるかーー」
と軽い気持ちでやることにした(笑)

でも今ではそのことがすごく影響している。。。

「あのときやっててよかった」
という気持ちと
「あれをもう一度経験したい!からがんばるぞ!!!」
という気持ちと。

今は歩けない私。
立つことができない私。
これじゃスカイダイビングなんかできない。

みんなはそういうと
「そんなことない!どうにかできる方法はある!」
といってくれることでしょう。。。

本当にそうだろうと思います。
でもそれって優しさでしょうか??
私は??です。
じゃあなんていっていいかわからないよ。。。と
周りは思うでしょう。

どうにかできる方法はいくらだってあることでしょう。

車椅子で生活していくときに
それはリハビリで経験していますから。。。
どうにかして自立できていくものだとね。

だから障害者の人は人によっては。。。
人に迷惑かけないでできる方法を。。。と
思っていってるときがあると思います。

悔しい思いが自分を支える。

「また自分だけで飛んでみたい!!」

それは無理なのか?!
いやーそれは自分が決めることだと言いたい。
大病してヤバイとき
動けない私を支えたのは
その思いでしたーー

だから今後悔はないです。
障害者だけじゃなく、生きてる人にいえること。
自分を支えるなんらかの思いがあるからこそ
今がある。

忘れてはいけない思い。。。