先日は導水路でしたが今回は発電所本体です
運転開始1913年7月
最大出力32500kw
常時出力29000kw
有効落差61.95m
(電力土木技術協会 水力発電所データベースより抜粋)
最大出力32500kw
常時出力29000kw
有効落差61.95m
(電力土木技術協会 水力発電所データベースより抜粋)
宇治発電所はすぐ近くまで寄れないので
フェンス越しに離れた場所からの見学です
フェンス越しに離れた場所からの見学です
これは隣接する宇治神社方向から
これは隣接するテニスコートに入れさせてもらっての撮影です
テニスしている横での発電所見学
何て思われてたんでしょうか・・・
何て思われてたんでしょうか・・・
水圧鉄管探しにも行ってみました
遊歩道から薮を掻き分けていくと出てきました
遊歩道から薮を掻き分けていくと出てきました
水圧鉄管も
残念ながらこの前の通路はフェンスの中なので立ち入ることができません
発電機が5機あるので鉄管も5本あると思うのですが
全てを一度に見ることはできませんでした
全てを一度に見ることはできませんでした
反対側にも行ってみようと思って行ってみると
遊歩道から道が出ていて
薮漕ぎすることなく難なく行くことができました
遊歩道から道が出ていて
薮漕ぎすることなく難なく行くことができました
この中から水の流れる音が聞こえてきます
この上に通気穴みたいなのの屋根?が
サージタンクにしては小さいし
ホントにただの通気穴?
サージタンクにしては小さいし
ホントにただの通気穴?
反対側(方角でいうと南東側)
この水圧鉄管が発電所に入って(当たり前か)
山肌を下りている鉄管
昔の写真や絵葉書をみると対岸からこの水圧鉄管が見えてるんですが
いまでは木に覆われていて見ることができません
いまでは木に覆われていて見ることができません
発電所の建屋ですが
この窓のアーチが何ともいえません
この窓のアーチが何ともいえません