淀川水系神崎川にある神崎川発電所です
最大出力1100kw
常時出力 52kw
有効落差96.97m
運転開始年月日 1949年4月
(電力土木技術協会 水力発電所データベースより)
常時出力 52kw
有効落差96.97m
運転開始年月日 1949年4月
(電力土木技術協会 水力発電所データベースより)
地図を頼りに道を進んで行って
やってきました神崎川発電所
やってきました神崎川発電所
発電所前景
発電所裏手に回ってみました
反対側にはトラス橋で川を渡る水圧鉄管があり
そこには2枚の銘板が
こういう銘板は初めて見ました
こういう銘板は初めて見ました
発電所よりすこし下手側に排水口と思われるものがあります
こういう感じで水圧鉄管が山を下りてきています
発電所に来るために通ってきた道を山のほうに進んで行くと
頭上に水圧鉄管が通ってます
頭上に水圧鉄管が通ってます
フェンス越しに1枚
その横に余水吐から流れてくるのでしょうか
こういう看板が出ています
こういう看板が出ています
その沢というのが本当に普通の沢で
確かに急に水が流れてくるとは思えません
確かに急に水が流れてくるとは思えません
取水口を探しに山の奥のほうに進んでいき
いくら行っても山を上がっていくだけだったので
諦めて引き返していたところ
眼下に取水口らしき堰堤がありました
いくら行っても山を上がっていくだけだったので
諦めて引き返していたところ
眼下に取水口らしき堰堤がありました
取水口に下りられる歩道らしきものがあったのですが
それとは別に山に上がっていく道もあったので
まずはその道を進んでいくと
それとは別に山に上がっていく道もあったので
まずはその道を進んでいくと
サージタンクでしょうか
8枚目の画像に写っているものと思われますが
フェンスの中で入れなかったので詳しいことはわかりませんでした
8枚目の画像に写っているものと思われますが
フェンスの中で入れなかったので詳しいことはわかりませんでした
来た道を戻っていると途中に杭があり
関電杭かと思っていましたがよく見ると
見にくいですが「関配」と読み取れます
関西電力の前身、関西配電のことでしょうか
関電杭かと思っていましたがよく見ると
見にくいですが「関配」と読み取れます
関西電力の前身、関西配電のことでしょうか
次に下に行くほうの道を行くと
道の柵を修理している業者の方がおり
「ここから取水口に行けますか?」と聞いたら
「途中に扉があるのでそこは入ったらアカンけど
川のほうに下りられるからそっちの方ならいい」とのこと
道の柵を修理している業者の方がおり
「ここから取水口に行けますか?」と聞いたら
「途中に扉があるのでそこは入ったらアカンけど
川のほうに下りられるからそっちの方ならいい」とのこと
川に下りていくと
ありました取水堰堤
ありました取水堰堤
残念ながら取水口の近くに行ける道も、堰堤の上流側に行ける道が無かったので
下手側からの見学となりました
下手側からの見学となりました
満足して下りてきた道を上がっていくと
業者の方が
「自殺するんかと思って、帰って来んかったらどうしようかと思った」
と言われてしまいました
業者の方が
「自殺するんかと思って、帰って来んかったらどうしようかと思った」
と言われてしまいました
堰堤を見つけてニヤニヤしてたと思うのだけれど
そんなに思いつめた顔してたかな?
そんなに思いつめた顔してたかな?