相続みどりの相談室|埼玉の行政書士星山信明ブログ -60ページ目

167 準々決勝パラグアイ×スペイン

みなさん。こんにちは。埼玉県の行政書士の星山です。

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【このステージで戦いたかった】



パラグアイ 0 - 1 スペイン

疲れを見せないパラグアイが光る

ほんの数日前に延長120分+PK戦を戦ったパラグアイの選手たち
の出足が非常に良い。前線からのプレスも効果的に効いて
パラグアイペースで試合序盤は進んだ。

相手はポルトガルに完勝したスペイン。
それでも愚直に自分たちの戦い方を示したパラグアイ。

どちらも意地と意地のぶつかり合いの様相。

トーレスの調子の悪さだけが目立つスペイン

ボールを回せるようになったとはいえ、トーレスの動きの悪さが
非常に目に付く。ポルトガル戦でも同じ症状だったが、
ボールを収めるのでもなく、DFラインの裏を狙うのでもなく
前線からのプレスを積極的に仕掛けるのでもなく
とても中途半端なプレイに終始。
深刻な状況なのかもしれない。

デルボスケも判断が早かった

後半に入ってすぐ、動きの悪いトーレスを交代したデルボスケ監督。
信頼してトーレスを使い続けていただけに、ここで見限ったのかもしれない。

代わって入ったのはジョレンテではなくセスク。

私はまだプレミアリーグでしか活躍できていないセスクは
一流の選手だと認められない。
このスペインの選手たちと比べると明らかに見劣りしてしまう。

デルボスケはセスクを入れてよりいっそうボール回しが出来るように
したかったのだと思うが、セスクのところでブレーキがかかる印象。

中央に入ったビジャの動きがいいので見過ごされがちだが
ここはやはりジョレンテの投入が正解だったと思う。

悔やんでも悔やみきれないカルドーソ

セスクの交代直後、ピケがカルドーソを倒してPKゲット。
我慢してきたパラグアイに勝利の女神は微笑みかけました。

キッカーは日本戦でもにくいまでに冷静なキックをしていた
カルドーソ。

しかし、今回は相手GKカシージャスの存在感が上でした。

甘いコースへどんぴしゃのタイミングでけってしまい
あっさりストップ。

そのすぐあとのプレイでビジャを倒してしまい
今度はスペインにPKが与えられました。

カルドーソはPKをはずしただけでなく
相手チームのPK献上にも貢献してしまった。

1分間に2度もPKを与える主審はやはり少し変だ。
スペインのPKが決まってもペナルティアークに選手が
入っていたからといってやり直しを命じた。

それならカルドーソのPKのときも選手は入っていたと思うのだが・・・


やり直したPKでチャビアロンソは失敗。

カルドーソは胸をなでおろしたことでしょう。

最後に決めるのはやはり彼!

PKははずしたが、スペインのボール回しのスピードが
徐々に早くなっていることは明白。

パラグアイがそれについていけなくなっていることも。

イニエスタ、ペドロ、ポストと渡ったボールが
戻ってきたのはビジャの前。

一度はポストを叩いたがゴールしてしまうのは
やはり点取り屋らしいゴール。

パラグアイも前線に背の高い選手をならべて
ゴールに迫るも、スペインの守備を崩せず試合終了。

終わって見れば順当な結果となりました。

日本がこのステージに立てる日は何年後なのか

パラグアイの健闘を見て、日本がPK戦で負けて失ったものの
大きさを改めて確認した。

やはりこのステージに立っている代表を見たかった。

本当の意味でのチーム力。方向性。将来性。経験。
全てがそろわないとこのステージで勝つことは出来ない。

このステージで勝つためには何が必要なのかを
教えてくれる場でもあった。

仮にスペインに惨敗しようとも
ベスト8で戦うことの意義はそこにあるのだ。


今回もご訪問ありがとうとございました。

166 準々決勝アルゼンチン×ドイツ

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【予想外の展開。こんなマラドーナ見たことない】



アルゼンチン 0 - 4 ドイツ

アルゼンチンの雪辱がテーマだったはず

前回大会でもドイツと準々決勝で対戦していたアルゼンチン。
4年前は試合は完全にアルゼンチンのものだったが
ドイツに追いつかれPK戦で敗戦してしまった。
不完全燃焼で終わったという印象。

今回のこの対戦も準々決勝。まさしくアルゼンチンの雪辱の場と
世界中の人が考えていたと思う。

私もその一人だった。

あっさり決まった先制点がこの試合を物語る

試合開始3分。フリーキックからミュラーがあっさり決めてドイツ先制。
マークについていたのはオタメンディ。
あまいな~。詰めが。

チーム全体に漂っていた弛緩した雰囲気。
アルゼンチンは先制パンチをもらって意識を取り戻した。

ドイツはアルゼンチンのサイドを制圧

先制点を取られたアルゼンチンはテベスを中心に盛り返す。
ただ、ドイツは徹底的にサイドを攻略して来る。
そして最後にはサイドを制圧していた。

そして怒涛の後半へ突入する。

シュバイニーとケディラのバランスがすばらしい

この試合というよりこの大会においてシュバインシュタイガーと
ケディラのバランスが非常に良い。

チェックとカバー、前線の飛び出しとボールのチラシ方。
お互いのポジションと役割をしっかり把握してチームを
コントロールしている。

このポジションがしっかりしているとやはり安定した戦い方ができる。

前掛りというより前のめりになるアルゼンチン

どうしても点を取りたいアルゼンチンは次第に個人のがんばりで
なんとか打開しようと試みる。

その為チームに意思統一が取れなくなって
全体的に前掛りになっていた。

そこをドイツが見逃すはずがない。

倒れながらもボールをキープして前線へパスを出した
ミュラーもすばらしいが、アルゼンチンのディフェンスもお粗末。

簡単にクローゼがゴールゲット。

3点目はショートコーナーからドリブルであっさり3人をかわした
シュバインシュタイナーがお見事。

あっさりかわされた3人とも攻撃的な選手だということも見逃せない。
最後はあきらめたのか

アルゼンチンのマラドーナは交代カードを1枚余らせて
試合終了のホイッスルを聞いた。

ベロン、パレルモ、ミリート試合の流れを変えることの出来る
選手たちがベンチには座っている。

なぜ動くことが出来なかったのか?

監督は選手以上にショックだったからなのか。
それともこういう事態そのものを想定してチームを作ってこなかったのか。

この準々決勝という舞台でこれまで順調だった南米の2大チームが
そろってなすすべなく負けてしまうことに不思議な気持ちと
確固たる原因がそこには存在するという思いが強く残った。

ベンチにいるあんなに寂しそうなマラドーナは見たことがなかった。

今回もご訪問ありがとうとございました。

165 準々決勝ウルグアイ×ガーナ

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【これ以上劇的なドラマなんてあるのか!】



ウルグアイ 1 - 1 ガーナ
           (PK5-3)

似たチーム同士の戦い

両チーム共に組織的なディフェンスで相手のチャンスの目を
潰し、前線のタレントで点を取って勝ち上がってきたチーム。

ある意味似たタイプのチームといえる。

ウルグアイはCBゴディンを欠き苦しいが、
ガーナはアイェウを欠いていたが、ガーナにはムンタリがいた。

試合序盤はスアレスとフォルランの距離が遠く
なかなかチャンスをつかめなかったウルグアイ。

だが、キャプテンルガーノの負傷退場で両CBを失う危機だったが
逆にチームにまとまりが出てきた。

ガーナも落ち着いてボールを回すことが出来始めた。

そんな拮抗した時間で前半を終えると思われた
ロスタイム。ムンタリのロングシュートが炸裂してガーナ先制。

正直驚いた。

守備への貢献度や戦術理解度など問題のあるこの選手だが
やはりもっているものがちがう。
さすがにチャンピオンズリーグ優勝チームにいるだけはある。

タバレス監督の決意

前半で先制されたとはいえまだ1点のビハインド。
まだまだ後半に挽回することは十分可能だったはず。
1点取り返したときには延長戦を考えて戦わなければならない状況。

にもかかわらずウルグアイのタバレス監督は動きの良くなかった
フェルナンデスを代えて若手のロデイロを投入した。
前半にルガーノを1枚変えているのであと1枚しか交代カードはない。

これがタバレス監督の決意表明なのだと思った。

この選手たちで絶対に勝ちあがりたい。
このままではズルズル時間だけが消費してしまう危機感が漂っていた。
次の試合のことなんて考えずに目の前の敵を倒すことに全力を注ぐのだと。

試合を動かすことの出来る個の力

後半も五分五分の試合展開が続く中、
タバレス監督の決意に共鳴した選手が試合を動かす。

フリーキックからフォルランのゴラッソで追いついた。
不思議な軌道を描いたゴールだった。
フォルランの気合が乗り移った様なゴール。
この選手は本当に勝負強い。

オープンな展開へ

前半あれだけクローズしていた展開が
後半終盤にはかなりオープンな展開となっていった。
選手の疲労が原因かもしれない。

これだけオープンな展開なのに、決めきれないのは
両チーム初めてに近いベスト8の試合だから経験が足りないとも言える。

運命の延長戦

ボールを支配しているのはガーナだったが
ゲームを支配しているのはウルグアイのように見えた。

ただ、ウルグアイの選手たちの疲労も目に見えていた。
対するガーナの選手はまだまだいける感じだった。

この試合のハイライトは延長後半ロスタイムラストプレイ
というまさに最後のワンプレイに起こった。

セットプレイのこぼれだまをガーナの選手がヘディングシュート。
GKは飛び出しているのでゴールが決まったと思われたが
ゴールライン上でウルグアイの選手がはじき出した。

主審は迷わず。レッドカードをスアレスに出した。
リプレイを見ると確かに手でかき出している。

退場とPK。

ウルグアイにとってはどうしても取られたくなかった得点。
仕方ないと思う。しかしこのPKを決められたらもう試合は終わる。

PKキッカーはギャン。

今大会で2度成功している男だったが、顔はど緊張の表情だった。
結果はなんとクロスバー直撃で失敗。

そのあとすぐに主審の笛。PK戦に突入。

ギャンの気持ちの強さに驚いた

試合を決めるPKをはずしたギャンはPK戦の1人目のキッカーとして
ピッチに立っていた。
しかもゴールの上部をハードヒットしてゴールを決めた。

よっぽどハートの強い選手でないと、プレッシャーに押しつぶされてしまう
この場面で、彼はあっさり決めてしまった。
日本人のメンタルにはない切り替えがうまく出来ていたのだろう。

PK戦の結果はウルグアイの勝利。
最後のキッカーアブレウのチョコンと浮かしたゴールには参った。

ドラマよりドラマチックな結末

こんなシナリオはなかなか書けるものではない。
漫画でも見られないような試合だった。

最後のハンドのリプレイを見るとスアレスだけでなく
もう一人の選手も手で止めにいっている。

100人いたら100人がハンドしただろうこのプレイを批判することは出来ない。
しっかり退場とPKという小さくない代償を払ったのだから。

スアレスは戦犯から英雄になった。勇気あるプレイだと思う。

ウルグアイはいいチームだ。
私の最も好きなCBはウルグアイ人のモンテーロだ。
彼のラインコントロールは本当に惚れ惚れする。

そんなウルグアイには決勝まで行ってほしい。
スアレスが決勝のピッチに立っている姿を見たい。


今回もご訪問ありがとうとございました。