先日から子どもと一緒に読んでいた「エルマーのぼうけん」シリーズ
一冊目の『エルマーのぼうけん』で、こんな場面が
「エルマーは、リュックサックがいっぱいになるまでみかんをとりました。
ちょうど三十一はいりました。」
で、二冊目の『エルマーとりゅう』でも、エルマーはみかんをとるんです
エルマーは、リュックサックにはいるだけのみかんをつめこみました。
みんなで
六十九はいりました。
ここまできて、息子が言うんです。
「すごい発見した!」
「行きは31個でー、帰りは69個でー、
足したら100になる」
・・・えー!ほんまや
そんなところ気にしたこともなかった
そんな感じで、どんどん算数の問題を自分で作っていく息子。
“エルマーは、六日六ばん
ふねのそこにかくれていました”
『六日六ばんって何時間?』
“エルマーは、七時間も、
いわからいわへすべったりとんだりしましたが...”
『7時間は何分か考えてみる!』
“かぞえてみると、十七ひきのわにが、
水からあたまをだしています。
エルマーは、ぼうつきキャンデー 二ダースと...”
『1ダースは12本でしょ
2ダースは24本でしょ
ワニは17匹だから
ぼうつきキャンデーは足りる!』
本の楽しみ方は、ほんと人それぞれだなー
“エルマーとりゅうは、みかんを十九たべました。
エルマーはみをたべて、
りゅうがそのかわをたべました。”
息子、満面の笑みで、
『めっちゃエコだね』
SDGsも学べる エルマーのぼうけん
始めて1 ヶ月!31+69の暗算ができた!