仙石原@東急ハーヴェストクラブ箱根翡翠&VIALA、に宿泊しました。 | なちゅの市川綜合研究所

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年末に箱根・仙石原を訪問しました。箱根は強羅や仙石原、芦ノ湖辺りだったら東名道・御殿場経由で、湯本だったら小田原厚木道路経由で行くことが多いです。うかいの運営するガラスの森に行きたかったものの、先般届いた優待券がまさかの1月~利用可、ということで港北PAに寄っただけで箱根着です(笑)。

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仙石原の東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠は築15年の建物です。近代化した後のハーヴェスト施設なので、今日日のアッパーホテル並みの設えになっています。高級感のある建物ファサードと、中庭の池が意匠的で素晴らしいです。

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モックアップと施設平面図です。モックの奥側にある2棟の白い建物が姉妹施設であるハーヴェスト甲子園です。敷地が一体であり、共同運用されています。

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フロント階ロビーと、各階のラウンジソファーです。VIALAは部屋が広く、わざわざ各階のラウンジソファーなど使わないので、単なるお洒落インテリアですね。

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部屋は小上がりベッド風味の和洋室でした。VIALAのため66㎡+あり、かなり広いです。

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露天ではないものの、室内に温泉風呂もありました。アメニティもよくあるPOLAのものだけでなく、オリジナルのオーガニック品が用意してありました。

 

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食事は同敷地にあるハーヴェストクラブ甲子園の“四季彩”でビュッフェをいただきました。天ぷらやローストビーフ、寿司がシェフサービスでした。あとは刺身とか。甲子園の方が客室数が多いので、共用施設が充実していますね。

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朝食も同じレストランでしたが、小田原名物の蒲鉾や、しらす、桜海老、干物など伊豆っぽいメニューが提供されていました。
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最後に気になる会員権情報ですが、は12月時点の仲介価格1,850万円で売り物があります。箱根翡翠は都心からのアクセスも良く、アッパークラスのVIALA施設のため、新型肺炎禍のマイクロツーリズム(ワーケーション)需要もあって更に値上がりしています。ちなみにVIALAシリーズでは鬼怒川渓翠が売出価格1,633万円でついに最終募集に突入。

 

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東急ハーヴェストクラブは、会員権利用で満室にならない場合には、普通に一般ホテルとして宿泊することが可能ですので、ホテル枠で空いていたら是非お試しくださいませ。東急不動産HDの株主優待でも利用可能です。

 

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