ご参考までに。全銘柄クロスなしの完全裸単騎(というより単に持ちっぱなし)です。正味の優待銘柄数は10銘柄となります。
3193 東証1部 鳥貴族
3172 東証1部 ティーライフ
3418 マザーズ バルニバービ
3458東証1部 シーアールイー
3921東証1部 ネオジャパン
3455東証REIT ヘルスケア&メディカル投資法人
3292東証REIT イオンリート投資法人(配)
3278東証REIT ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人
3455東証REIT 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(配)
1928東証1部 積水ハウス(配)
丸善CHIやクロスフォーといったお手軽な優待銘柄や、株価が高騰した旧ジャパンミートを処分したため(売った後は更に上昇・・・)、優待取得銘柄数は減少しました。リーガル不動産もプレミアム優待倶楽部導入で制度的には超拡充されたのですが、やはり不動産転売業の今後の業績は不透明であり、優待的に満足のいく水準まで買い増すのは結構な勇気が要ることから、クオカードを1回貰っただけで泣く泣く処分してしまいした。
その代わり・・・というわけでもないのですが、3月頃に値崩れしていたREITを拾っていたので、イオンリートやケネレジなどを取得しており、非常に手薄だった7月権利の配当金(分配金)受取額を大幅にパワーアップさせています。イオンリートはマスターレッシーであるイオンモールの賃料減額交渉を今のところ受諾していない?とみられるため、予想分配金はそれなりに守られるものと考えていますが、およそ1ヵ月半後の決算結果に注目したいと思います。
*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。 特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。