22/05/15京都に行きましたので

その模様をお伝えします。

 

緑萌え立つ天授庵、南庭へ向かう

道すがら方丈庭園を振り返るの図

 

無鄰菴~天授庵~青蓮院門跡

と出掛けました

 

ダイジェスト版の模様

庭園めぐり220515ダイジェスト版

 

無鄰菴の後、南禅寺塔頭の天授庵へ

向かいました

 

天授庵は2010年から過去6回訪問し

2016年に続き7回目となります

 

2016年の模様

天授庵(南禅寺塔頭)の庭園2016

 

天授庵(てんじゅあん)

 

所在地:京都市左京区南禅寺福地町86-8

御本尊:釈迦牟尼仏

 

瑞龍山天授庵という臨済宗南禅寺派の

南禅寺塔頭寺院である。

 

無鄰菴から歩くこと数分走る人

南禅寺の中門に到着です

 

中門から南禅寺境内に入って

すぐの右手に天授庵の山門

 

奥が書院になってます

(書院には上がれません)

 

しばらく修復工事やってたので

2016年ぶり7回目の訪問です

どんだけ好きなの・・てかよく数えてるよな

 

山門入ったすぐ左手が受付

その後こちらの冠木門から庭園へ

 

ひし形の石が並ぶその先に

方丈前庭園(東庭)があります

 

方丈前は枯山水の庭園

 

 

方丈越しに左手から

 

方丈越しに右手から

 

青もみじ、苔、ひし形の飛び石

良いバランスで配置されています

 

方丈横には南庭に続く入口門

 

 

 

門の先には書院が見えます

 

その先は池へと続く違い橋

 

少し進むと先ほどの書院が

もみじ越しに別の顔を見せます

 

奥が蓮池になっており

ぐるっと一周できますよ

 

池には黄金の鯉、蝶々も舞い

奥の苔むした手水鉢には・・

 

以前は蛙がいたけど今は

なぜか小鳥・・なぜ小鳥?

蛙は分かるけど小鳥は謎ですなあ

小鳥が水飲みにやって来た的な物語か

 

また数年後に8回目の訪問をきっと

するんだろうなあと思います

 

以上

天授庵(南禅寺塔頭)の庭園2022

でした

 

次は軽く昼食を済ませてから

青蓮院に向かいます

 

≡完≡