190525等持院に行きましたので
その模様をお伝えします。
この日久々に庭園と御朱印めぐりで
京都に出向きました。
この日の行程
花園駅から徒歩で妙心寺境内を抜けて
等持院へ向かいました。
等持院(とうじいん)
所在地:京都市北区等持院北町63
御本尊:釈迦牟尼仏
萬年山等持院という臨済宗天龍寺派
の寺院、足利氏の菩提寺であり
足利尊氏の墓所でもある。
外の山門を入ってしばらく進むと・・
更に進むと入口の山門~~
昨年6月から本堂と足利家の菩提堂
庭園拝観のみですけど良かったら
どうぞ的なことになってました。
300円納めて庫裏から入ります。
書院からの庭園風景
右手のお堂は工事中なので避けて
芙蓉池から茶室に向けて美しい風景
なのですが・・なんか物足りなさが・・
工事中なので方丈側からも撮れず
方丈に向けても撮れずでなんだか
・・モヤサマ~~
(狩野アナ久々見たけどいい味出してる)
5月下旬から6月上旬にかけて
サツキが咲くはずなんですけど・・
来るときに通った妙心寺山門前が
良い感じだったので期待したんですけど
なかなか自然相手は難しいですね。
こちらに再訪するとしたら本堂修復後
が良さそうです。
以上
等持院(京都市北区)の庭園と御朱印
でした。
≡完≡
御朱印情報含めて詳細は過去記事で
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160522等持院に行きましたので
その模様をお伝えいたします。
本堂前の達磨図・・禅寺だけに
山門を抜けてしばらく歩くと
こちらの玄関から入ります。
拝観料500円を納め御朱印帳を
本堂前の庭園
本堂奥には霊光殿があります。
足利尊氏の念持仏である利運地蔵尊
を本尊とし、達磨大師、夢窓国師及び
この後書院に移動して庭園を
拝観します。
書院からの庭園風景
夢窓国師の作庭による
この後下に降りて庭を見ます。
庭園の上から本堂(方丈)を臨む
つくばいもいい感じに
御朱印情報
等持院ではスタンプですが
1種類だけ御朱印が頂けます。
過去に頂いた御朱印
少し前までは「等持院」でしたが、
現在は「利運地蔵尊」となっている。
※2014年当時は御朱印帳に頂けたが
等持院にはこの時期に毎年通っていますが
なかなかサツキのタイミングが合いません。
来年も少しずらして訪問したいと思います。
以上等持院の庭園と御朱印でした。
≡完≡